
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
⭐︎お客さまご紹介案件⭐︎
今回ご依頼いただいたのは、築30数年を迎えた戸建て住宅の塗装工事・屋根防水工事です。
これまで大切に住み続けてこられた建物で、今回が2回目の塗替え工事となります。
現地調査や打ち合わせの際、施主さまと一緒に建物の内外を見て回りながら、新築当時のお話をたくさん聞かせていただきました。
建物の診断や工事内容の打ち合わせももちろん大切ですが、私はこうした時間をとても大切にしています。
なぜなら、建物には図面だけでは分からない歴史や想いがあるからです。
「この部分は吹抜けになっていてね。当時としては珍しかったから、設計士さんと何度も相談しながら決めたんだよ。」
「ここには昔ライトが付いていてね。取り外したけど、まだ跡が残っているでしょ。」
そんな話を聞きながら建物を見ていると、新築当時のご家族の姿が自然と頭に浮かんできます。
家づくりに夢を抱きながら間取りを考えたこと。
家族が集まり、笑顔で過ごした時間。
お子さんの成長を見守ってきたこと。
数え切れないほどの思い出が、この建物の中に刻まれているのだと感じます。
外に出て庭を見ていると、施主さまが一本の木を指差しながら話してくださいました。
「この木もね、最初は本当に小さかったんだよ。」
今では立派に成長し、建物と共に年月を重ねてきたことが一目で分かります。
木の成長と共に、ご家族の歴史も積み重なってきたのでしょう。
私は仕事柄、多くの建物を見てきました。
しかし、どの建物も単なるコンクリートや木材の集合体ではありません。
そこには住まわれる方の人生があり、ご家族の思い出があり、長い年月をかけて築き上げてきた歴史があります。
だからこそ、私たちが行う塗装工事や防水工事は、単に色を塗り替えるだけの仕事ではないと思っています。
建物を守ることはもちろん、その建物に込められた想いも一緒に守る仕事だと考えています。
築30年を超える建物になると、これから先も住み続けるのか、お子さんへ引き継ぐのか、あるいは将来的な活用方法を考える時期にもなります。
その大切な節目に、私たちを選んでいただけることは本当にありがたいことです。
思い入れのある建物を任せていただける嬉しさと同時に、大きな責任も感じています。
これまで建物を守ってきたご家族の想いを受け止めながら、これから先も安心して暮らしていただけるよう、一つひとつの工程を丁寧に進めてまいります。
そして、次の世代へ安心して引き継ぐことができる建物となるよう、職人一同心を込めて施工してまいります。
建物には歴史があります。
そして、その歴史を未来へつなぐお手伝いができることを、私たちは誇りに思っています😊