
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
先日の高圧洗浄作業に引き続き、各現場では防水工事へと工程が進んでおります。
今回も沖縄市・浦添市・那覇市の3現場が同時進行となっていますが、どの現場も事前の調査で雨漏りの原因をしっかり特定できていますので、自信を持って防水工事に取り掛かることができています。
私たちが常に大切にしているのは、「とりあえず防水をする」のではなく、「なぜ雨漏りが起きたのか」をしっかり確認することです。
実際に雨漏りのご相談をいただくと、「屋上全体を防水すれば直りますか?」というご質問を受けることがあります。しかし、雨漏りは必ずしも屋上防水だけが原因とは限りません。
外壁のクラック、サッシ周りのシーリング劣化、設備配管の取り合い、笠木部分、鉄部の腐食など、原因は建物ごとに異なります。
原因が違うにもかかわらず、やみくもに防水工事だけを行ってしまうと、一時的には改善したように見えても、数か月後や数年後に再発してしまうケースも少なくありません。
だからこそ私たちは、散水調査や目視調査、建物全体の状況確認などを行い、雨水の侵入経路をできるだけ正確に把握してから施工内容をご提案しています。
また、防水工事と一言でいっても、工法は一つではありません。
ウレタン塗膜防水、塩ビシート防水、FRP防水、改質アスファルト防水など、それぞれに特徴があり、建物の構造や使用環境、歩行頻度、既存下地の状態によって最適な工法は変わります。
例えば、人の出入りが多い場所では耐摩耗性を重視した工法が必要になることもありますし、複雑な形状の屋上では液状の防水材が適している場合もあります。
さらに沖縄は全国的に見ても紫外線が非常に強く、台風や塩害の影響も受けやすい地域です。そのため、本土と同じ考え方では十分な耐久性を確保できないこともあります。
私たちは、こうした沖縄特有の気候も考慮しながら、建物ごとに最適な施工方法を選定しています。
防水工事は見た目をきれいにするだけではなく、大切な建物を雨水から守り、寿命を延ばすための重要なメンテナンスです。
正しい原因を見つけ、適切な工法で、決められた工程と膜厚を守って施工すること。その積み重ねが、長く安心して暮らせる建物につながると私たちは考えています。
これからも一つひとつの現場を大切に、お客さまに安心していただける施工を心掛け、品質第一で取り組んでまいります。
【防水施工事例はこちら💁♀️】
https://www.marumitsu1.com/archives/category/防水工事
建物のことで気になることや、「これって雨漏りかな?」と少しでも不安なことがございましたら、お気軽に丸光までご相談ください。
皆さまの大切な建物を守るお手伝いができるよう、スタッフ一同、誠心誠意対応させていただきます。
こんにちは。
丸光代表 比嘉です🙂
本日も沖縄市・浦添市・那覇市を中心に、各現場フル稼働しております。
いつも多くのご依頼をいただき、本当にありがとうございます。
夏本番を迎え、職人一同、暑さに負けることなく元気に現場を走り回っています。この勢いのまま、今年の夏も安全第一で乗り切りたいと思います。
さて、本日の洗浄班は3現場を担当しています。
部分的な補修工事や防水工事も含まれているため、効率よく工程を組み、それぞれの現場を回りながら作業を進めています。
高圧洗浄は、塗装や防水工事の品質を左右する、とても重要な下地処理です。
1件目【沖縄市】
2件目【浦添市】
3件目【那覇市】
屋上や外壁には、長年の雨風による汚れや砂ぼこり、コケ、藻、古くなった塗膜などが付着しています。そのまま新しい塗料や防水材を施工してしまうと、十分な密着力が得られず、将来的に剥がれや膨れなどの原因になることがあります。
そのため私たちは、施工前の洗浄工程を決して省略せず、建物の状態に合わせて丁寧に洗い上げています。
そして、この時期に特にお問い合わせが増えるのが屋上防水工事と遮熱塗装です。
沖縄の夏は日差しが非常に強く、真夏には屋上の表面温度が60~70℃近くまで上昇することもあります。
その熱はコンクリートを通して室内へ伝わるため、最上階のお部屋やテナントでは「室内が暑い」「エアコンが効きにくい」と感じる原因の一つになります。
そこで効果が期待できるのが遮熱塗装です。
遮熱塗装とは、太陽光に含まれる赤外線を効率よく反射し、屋上表面の温度上昇を抑える性能を持った塗料です。
屋上の温度を抑えることで、建物内部へ伝わる熱も軽減され、より快適な室内環境づくりにつながります。
また、
・最上階の暑さ対策
・エアコンの負担軽減
・電気代の節約につながる可能性
・防水層の急激な温度変化を抑え、劣化を緩やかにする効果など、多くのメリットがあります。
ただし、遮熱塗装は「塗れば必ず室温が何℃下がる」という魔法の塗料ではありません。
建物の構造や断熱材の有無、屋上の形状、方角、日当たりなどによって、体感できる効果には違いがあります。
だからこそ私たちは、現地調査をしっかり行い、お客さまの建物に本当に適した施工なのかを確認した上でご提案しています。
また、どれだけ性能の高い塗料を使用しても、施工方法が適切でなければ本来の性能は十分に発揮されません。
下地処理から塗布量、乾燥時間まで、一つひとつの工程を丁寧に積み重ねることが、高品質な防水工事・遮熱塗装につながると私たちは考えています。
【防水施工事例はこちら💁♀️】
https://www.marumitsu1.com/archives/category/防水工事
これからも、一つひとつの現場を大切にしながら、沖縄の厳しい紫外線や風雨から建物を守り、お客さまに長く安心していただける施工をお届けしてまいります。
屋上の暑さや防水の劣化、雨漏りなどでお困りの際は、お気軽に丸光までご相談ください。
現地調査を行い、建物の状態に合わせた最適な施工方法をご提案いたします。
こんにちは。
丸光代表 比嘉です🙂
「防水工事」と聞くと、多くの方は屋上やベランダ、外階段など、建物の外側を施工するイメージを持たれるのではないでしょうか。
もちろん外部の防水工事は建物を雨から守るために欠かせない重要な工事です。
しかし実際には、建物の内部でも防水工事が必要となるケースが数多くあります。
今回施工しているのは、テナント内部の防水工事です。
特に飲食店では、厨房内で毎日のように大量の水を使用します。床には水だけでなく、油や洗剤なども流れるため、一般的な床仕上げだけでは十分に建物を守ることができない場合があります。
もし床の防水性能が低下してしまうと、水が少しずつ下の階へ浸透し、漏水につながる可能性があります。
下の階も営業中のテナントであれば、お客様や店舗スタッフに大きなご迷惑をお掛けするだけではありません。天井からの漏水によって商品が汚れたり、厨房機器や電気設備、照明器具などが故障したりする恐れもあります。
場合によっては営業を一時中断せざるを得ないケースもあり、建物全体へ大きな影響を及ぼすこともあります。
そのため、厨房や水を多く使用するスペースでは、新築時から防水工事を施工することもあれば、建物の経年劣化に合わせて改修工事として防水施工を行うこともあります。
私たち丸光では、防水材をただ塗るだけではなく、下地の状態をしっかり確認し、劣化状況や使用環境に応じた施工方法をご提案しています。
建物によって構造や使用状況は異なるため、一つとして同じ現場はありません。
また、室内防水工事で私たちが特に気を配っているのが「臭い」の問題です。
防水材には種類によって独特の臭いが発生するものもあります。そのため施工中は換気方法を工夫し、作業時間にも配慮しながら進めています。
特にテナントビルでは、お隣の店舗や同じ建物を利用される方々への影響をできるだけ少なくすることが大切です。
施工品質はもちろんですが、周囲への気配りもプロとして欠かせない仕事の一つだと考えています。
外部の防水工事とは違い、室内防水工事は目立つ工事ではありません。
しかし、建物を長く安全に使い続けるためには、とても重要な役割を担っています。
【防水工事施工事例はこちら💁♀️】
https://www.marumitsu1.com/archives/category/防水工事
これからも丸光は、一つひとつの現場を大切にしながら、建物を利用される皆さまが安心して営業や生活を続けられるよう、確かな技術と細やかな配慮で施工に取り組んでまいります。
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
皆さん、私のブログを見て頂けると言うことは、住宅に関する防水の情報や施工事例などにご興味を持っている方だと思います。
なので今回は、防水トップコートメンテナンスの重要性についてお話しさせていただきます。
これまで新築物件からリフォーム物件まで、防水工事に携わった案件は軽く1,000件を超えています。
数多くの現場を経験してきた中で感じるのは、防水工事そのものの重要性は理解されていても、「トップコート」の大切さまでは、まだ十分に知られていないということです。
防水工事が完了すると、施主さまへ保証書が発行されるケースがあります。
5年保証や10年保証など保証内容はメーカーや工法によって異なりますが、その保証条件の一つとして「定期的なトップコートの塗り替え」が記載されていることが少なくありません。
トップコートは防水層
そのものではありません。
しかし、防水層を紫外線や風雨、熱から守る非常に重要な保護膜です。
沖縄は全国的に見ても紫外線が強く、台風や塩害の影響も受けやすい地域です。
そのため、防水層を長持ちさせるにはトップコートの役割が非常に大きくなります。
メーカーが5~10年ごとの塗り替えを推奨しているのも、防水層をできるだけ傷めず、長期間性能を維持するためです。
ただ、新築工事やリフォーム工事では多くの費用が掛かっています。
数年後に再びメンテナンス費用が必要になることを、業者側も伝えにくい部分があるのかもしれません。
その結果、トップコートの塗り替え時期を過ぎても気付かず、防水層まで傷んでしまい、本来であれば数万円程度のメンテナンスで済んだものが、防水層の全面改修となり数十万円から百万円以上の工事へ発展してしまうケースもあります。
建物も人間の健康診断と同じです。
悪くなってから大掛かりな治療を行うよりも、定期的に点検・メンテナンスを行う方が、結果的に建物も長持ちし、将来的な修繕費用を抑えることにもつながります。
「うちの防水はまだ大丈夫かな?」
「前回トップコートを塗ったのはいつだったかな?」
そう思われた方は、一度点検されることをおすすめします。
株式会社丸光では、沖縄県内の戸建て住宅・アパート・マンション・ビルの防水工事やトップコートメンテナンス、雨漏り調査まで幅広く対応しております。
【防水工事施工事例はこちら⬇️】
https://www.marumitsu1.com/archives/category/防水工事
建物を長く安心して使い続けるためにも、小さなメンテナンスを大切にしながら、お客さまの大切な資産を守るお手伝いをこれからも全力で行ってまいります😊
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
今回は、お客さまご紹介案件にて、アパート屋上防水工事のご依頼をいただきました。
建物のメンテナンスを考えるうえで、多くの方が悩まれるのが「屋上防水はいつ行うべきか?」というタイミングの問題です。
特に沖縄県のように、強い紫外線、台風、大雨、塩害など建物にとって厳しい環境では、屋上の防水性能が建物寿命を大きく左右すると言っても過言ではありません。
実際に現場でお客さまとお話ししていると、
「新築時に防水した方がいいのか?」「10年後でも問題ないのか?」「今すぐ必要なのか?」
など、さまざまなご意見があります。
中には、「新築時はまだ防水をしない方が良い」という考え方もあります。
その理由としてよく言われるのが、コンクリート内部に残っている水分です。
RC造(鉄筋コンクリート造)の建物は、打設後しばらく内部に水分を含んでいます。そのため、十分に乾燥しない状態で防水を施工すると、内部水分の影響によって膨れや剥離など不具合につながる可能性があるという考え方です。
確かに一理あります。
しかし一方で、実際の建築現場では、新築時のタイミングで屋上防水工事まで行うケースも非常に多くあります。
適切な下地状況の確認や施工工程を守りながら進めれば、大きな問題なく長年維持されている建物も多数あります。
弊社でも、新築時から防水施工された建物を数多く見てきましたが、防水が原因で重大な不具合につながったというケースはほとんど見受けられません。
つまり、「新築だから絶対ダメ」「築10年まで待つべき」と一概に言えるものではなく、建物状況や施工品質を踏まえて判断することが重要になります。
今回ご依頼いただいた物件は、築10年ほど経過したアパートです。
一般的に、築10年前後というのは屋上防水を検討し始める良いタイミングとも言えます。
なぜなら、この頃から少しずつ紫外線によるコンクリート表面の劣化や、細かなひび割れ、吸水などが目立ち始めるケースもあるためです。
特に沖縄では、台風時の横殴りの雨や高温多湿の環境にさらされるため、建物への負担は本土以上に大きくなります。
築年数が経ってから防水を行う場合の注意点としては、追加補修費用が発生しやすい点です。
例えば、高所で足場が必要な建物であれば足場費用が必要になりますし、高圧洗浄による汚れ・藻・旧塗膜の除去作業も必要です。
また、コンクリート表面に劣化や欠損、ひび割れなどが見られる場合は、そのまま防水を施工することはできません。
ポリマーセメント系材料などを使用し、下地調整や不陸修正、クラック補修を行いながら、しっかりと土台を整えていく必要があります。
防水工事は「塗るだけ」の工事ではなく、下地づくりが品質を左右すると言っても過言ではありません。
だからこそ、表面だけキレイに仕上がっていても、内部処理が甘ければ数年後に膨れや剥がれ、漏水へつながるケースもあります。
総合的に考えると、私個人としては、新築から5年〜10年以内のタイミングで防水施工を検討されることをおすすめしています。
屋上という部分は、建物の中でも最も雨風や紫外線の影響を受ける場所です。
ここを守ることは、建物全体を守ることにつながります。
また、今回のようなウレタン防水施工では、仕上げのトップコートを遮熱仕様に変更するという選択肢もあります。
遮熱タイプのトップコートにすることで、屋上表面の温度上昇を軽減し、室内環境の改善につながるケースもあります。
特に最上階のお部屋では、「以前より暑さがやわらいだ」と感じる方も少なくありません。
さらに嬉しいポイントとして、遮熱仕様に変更したからといって費用差が極端に高くなるわけではありません。
少しの工夫で建物性能や快適性が向上するのであれば、非常にコストパフォーマンスの高い選択肢だと思います。
建物は壊れてから直す時代ではなく、守りながら長く活かす時代へ。
雨漏りや大きな修繕になる前に、ぜひ一度、屋上の状態を見直してみてはいかがでしょうか。
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
今回の現場は、少し珍しいケースの防水・漏水補修工事でした。
最近の住宅や建物ではあまり見かけなくなりましたが、昔の建物では2階〜3階部分に花壇スペースが設けられているケースがあります。見た目としては緑があり、とても雰囲気の良い造りなのですが、築年数が経過すると意外な問題が発生することがあります。
それが「漏水」です。
今回も、花壇の真下にあたる室内側で漏水が確認され、ご相談をいただきました。
ただ、このようなケースで難しいのが原因調査です。
築年数の経過した建物では、当時の施工図面や仕様書が残っていない場合も多く、「どんな施工がされているのか」「防水層があるのか」「排水計画はどうなっているのか」が分からないケースも珍しくありません。
目視だけでは判断できず、散水調査や状況確認を行ったとしても、花壇内部の構造までは見えません。
つまり、最終的には“実際に確認する”しかないのです。
施主さまにも現状をご説明し、慎重に協議を重ねた上で、今回は花壇内部の土を掘り起こして確認作業を進めることになりました。
実際にスコップで土を撤去しながら掘削していくと、予想以上に土の厚みもあり、作業は想像以上に大変です。
そして確認できたのが——
防水塗膜の劣化状況
少なくとも現状では水を止めるための漏水の原因になっている可能性は極めて高いと判断しました。
そこで今回ご提案したのが、
まず下地からやり直す方法です。
単純に防水材を塗るだけではなく、まず花壇内部の土台を整える必要があります。
下地が不安定なままでは、いくら良い防水材を施工しても長期的な耐久性に不安が残ります。
そのため、花壇内部にコンクリートを流し込み、防水施工のための土台を形成する工程から進めてまいりました。
言葉にするとシンプルですが、実際の作業は決して簡単ではありません。
土を撤去し、形状を確認しながら調整し、型枠を組み、コンクリートを打設して養生期間を確保。その後にようやく防水工程へと進みます。
施工範囲だけを見ると決して広い現場ではありません。
しかし、「面積が小さい=簡単」というわけではなく、小規模工事ほど手間と段取りが重要になるケースも多いのです。
特に漏水工事は、原因を見誤ると再発につながります。
だからこそ私たちは、「とりあえず塞ぐ」のではなく、原因を確認し、根拠を持って施工することを大切にしています。
防水処理完了後は、しっかり止水確認も行い、漏水が止まったことを確認。
問題がないことを確認してから、最後に撤去していた土を元に戻し、花壇としての機能と見た目も復旧いたしました。
無事に工事完了です🙂
普段は見えない場所ほど、建物のトラブル原因になっているケースがあります。
「少しの雨漏りだから」「様子を見ようかな」と感じていても、時間と共に建物内部へ影響が広がる場合もありますので、早めの点検・対策が安心につながります。
塗装工事・防水工事・雨漏り調査の事なら、お気軽に丸光へご相談ください🫡