
こんにちは。
丸光代表 比嘉です🙂
「防水工事」と聞くと、多くの方は屋上やベランダ、外階段など、建物の外側を施工するイメージを持たれるのではないでしょうか。
もちろん外部の防水工事は建物を雨から守るために欠かせない重要な工事です。
しかし実際には、建物の内部でも防水工事が必要となるケースが数多くあります。
今回施工しているのは、テナント内部の防水工事です。
特に飲食店では、厨房内で毎日のように大量の水を使用します。床には水だけでなく、油や洗剤なども流れるため、一般的な床仕上げだけでは十分に建物を守ることができない場合があります。
もし床の防水性能が低下してしまうと、水が少しずつ下の階へ浸透し、漏水につながる可能性があります。
下の階も営業中のテナントであれば、お客様や店舗スタッフに大きなご迷惑をお掛けするだけではありません。天井からの漏水によって商品が汚れたり、厨房機器や電気設備、照明器具などが故障したりする恐れもあります。
場合によっては営業を一時中断せざるを得ないケースもあり、建物全体へ大きな影響を及ぼすこともあります。
そのため、厨房や水を多く使用するスペースでは、新築時から防水工事を施工することもあれば、建物の経年劣化に合わせて改修工事として防水施工を行うこともあります。
私たち丸光では、防水材をただ塗るだけではなく、下地の状態をしっかり確認し、劣化状況や使用環境に応じた施工方法をご提案しています。
建物によって構造や使用状況は異なるため、一つとして同じ現場はありません。
また、室内防水工事で私たちが特に気を配っているのが「臭い」の問題です。
防水材には種類によって独特の臭いが発生するものもあります。そのため施工中は換気方法を工夫し、作業時間にも配慮しながら進めています。
特にテナントビルでは、お隣の店舗や同じ建物を利用される方々への影響をできるだけ少なくすることが大切です。
施工品質はもちろんですが、周囲への気配りもプロとして欠かせない仕事の一つだと考えています。
外部の防水工事とは違い、室内防水工事は目立つ工事ではありません。
しかし、建物を長く安全に使い続けるためには、とても重要な役割を担っています。
【防水工事施工事例はこちら💁♀️】
https://www.marumitsu1.com/archives/category/防水工事
これからも丸光は、一つひとつの現場を大切にしながら、建物を利用される皆さまが安心して営業や生活を続けられるよう、確かな技術と細やかな配慮で施工に取り組んでまいります。