
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
今回は石垣島にて、テナント物件の雨漏り調査を行ってまいりました。
沖縄県内でも離島地域は、本島以上に厳しい自然環境にさらされています。特に石垣島は、強い紫外線や潮風、そして毎年のように接近する台風の影響を受けやすく、建物にかかる負担も非常に大きくなります。
これまで私たちが調査してきた離島の建物でも、雨漏りの原因として多く見られたのが「塩害による金属部分の腐食」です。
特に鉄骨造のテナントや工場、倉庫などでは、鋼板屋根やボルト、金物類が長年潮風にさらされることでサビが進行し、そこから雨水が侵入するケースが少なくありません。
建物の所有者さまからすると、室内に雨染みが出たり天井から水が落ちてきたりした場所が原因と思われがちですが、実際には侵入口と漏水箇所が大きく離れていることもあります。
そのため雨漏り調査では、目に見える症状だけで判断するのではなく、建物全体の状況や過去の補修履歴、屋根や外壁の劣化状況なども含めて総合的に確認していく必要があります。
また、離島での調査は本島での作業とは違った難しさがあります。
散水調査機材や専用の調査液、ホース類、記録機材など、多くの資材を使用しますが、それらを当日に持ち込むことはできません。
事前に船便で発送し、現地へ確実に到着するよう段取りを組みます。
天候の影響によっては船便が遅れることもあり、機材到着のタイミングと現地調査の日程を調整しながら進めなければなりません。
さらに、テナント物件の場合は営業との兼ね合いもあります。
お客さまや従業員の皆さまの動線を確保しながら、安全に調査を進めることが重要です。
調査中に二次被害を起こしてしまっては本末転倒ですので、養生や安全対策も徹底して行います。
雨漏りは、単純に見えて実は非常に奥が深い問題です。
原因を特定せずに補修を行っても再発する可能性が高く、結果的に余計な費用が掛かってしまうこともあります。
だからこそ私たちは、まず原因を正確に突き止めることを最優先に考えています。
離島であっても、本島であっても、建物の状況をしっかり確認し、根拠を持った調査とご提案を行うことが大切です。
今回も石垣島の大切な建物を守るため、一つひとつ丁寧に調査を進めてまいりました。
雨漏りでお困りの際は、お気軽にご相談ください。
【雨漏り調査施工事例はこちら⬇️】
https://www.marumitsu1.com/archives/category/レインボービューシステム雨漏り調査
原因を見極め、建物に合った最善の方法をご提案いたします😊🏝️🔍