
こんにちは。
丸光代表 比嘉です🙂
先日に引き続き、金武町テナント改修工事の次工程をご紹介します。
今回進めているのは、外壁サッシ廻りやALC外壁目地の既存コーキング撤去作業です。
建物の防水性能を維持するうえで、コーキングはとても重要な役割を担っています。雨水の侵入を防ぎ、建物の動きにも追従するため、外壁塗装や防水工事では欠かせない工程の一つです。
しかし、どれだけ性能の良い新しいコーキング材を使用しても、既存の劣化したコーキングが残っていては十分な性能を発揮できません。そのため、古いコーキングを丁寧に撤去し、下地を整えてから新しい材料を充填していきます。
一昔前であれば、この撤去作業はカッターを使い、一箇所ずつ地道に切り込みを入れながら取り外す方法が一般的でした。
もちろん現在でも細かな部分は手作業が必要ですが、ここ最近ではマルチツールと呼ばれるバッテリー式の電動工具を使用する現場も増えてきました。
振動でコーキングを切断できるため、施工箇所や状況によっては作業効率が向上し、職人への負担軽減にもつながります。
もちろん、どんな現場でも機械だけに頼るわけではありません。
サッシ廻りや細かな納まりなど、繊細な作業が求められる部分では、これまで培ってきた職人の経験や技術が仕上がりを大きく左右します。
そのため私たちは、手工具と電動工具、それぞれの特徴を理解し、現場ごとに最適な方法を選択しながら施工を進めています。
職人の先輩方から昔よく教えられた言葉があります。
「腕を磨くことも大切。でも、良い仕事は良い道具がしてくれることもある。」
当時は深く理解できませんでしたが、経験を重ねた今、その言葉の意味を実感しています。
どれだけ優れた技術を持っていても、道具の性能や日頃の手入れを怠れば、本来の品質は発揮できません。
だからこそ丸光では、技術だけではなく、使用する道具や施工方法にも常に目を向け、お客様に安心していただける品質を追求しています。
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一つひとつの見えない工程を丁寧に積み重ねることが、長く建物を守る外壁塗装・防水工事につながると私たちは考えています。