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こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
今回は、弊社ホームページをご覧頂いた建物オーナーさまよりお問い合わせ頂きました、うるま市の共同住宅アパートでの雨漏り調査をご紹介します。
建物は3階建ての共同住宅となっており、その中の1戸にお住まいの入居者さまから「室内で漏水がある」とオーナーさまへご相談があったことが始まりでした。
まずは現地へ伺い、入居者さまからこれまでの状況を詳しくヒアリングしながら室内を確認します。
雨漏りが確認されている場所は、玄関ドアを入ってすぐ上の位置。
近くにはブレーカーが設置されており、その壁側から水が出てくることがあるとのことでした。
電気設備に近い場所での漏水は、漏電などにつながる可能性もあるため、原因をできるだけ早く特定したいところです。
しかし今回、難しいのが雨漏りが発生する条件がはっきりしていないことでした。
普段の雨では漏れない。
かといって強い雨なら必ず漏れるというわけでもなく、直近の台風13号の際にも雨漏りは発生しなかったそうです。
雨漏り調査では、このように「雨が強ければ必ず漏れる」という単純なケースばかりではありません。
風向き、雨量、雨が降り続く時間、建物へ雨が当たる角度など、いくつもの条件が重なった時にだけ雨水が侵入するケースもあります。
外部周辺を確認すると、私の中で「ここは可能性がある」と感じる場所はいくつかありました。
ただし、目視だけで「ここが原因です」と確信できる場所はありません。
そのため建物オーナーさまへ現地調査の状況をご説明し、雨漏り調査のお見積書を提出。
ご検討頂いた後、正式に調査を進めることになりました。
そして調査1日目。
原因として考えられる箇所を一つひとつ確認しながら、合計5箇所の調査を行いました。
[1箇所目]
[2箇所目]
[3箇所目]
[4箇所目]
[5箇所目]
しかし結果は、室内側に反応なし。
雨漏りを再現することはできませんでした。
もちろん、その日に雨漏りが再現できれば原因特定へ大きく前進します。
しかし、「この場所を調査しても反応がなかった」という結果も非常に大切な情報です。
可能性を一つずつ確認し、違うものを消していく。
その積み重ねによって、少しずつ本当の原因へ近づいていきます。
雨漏り調査は、必ずしも1日で原因が見つかるとは限りません。
特に今回のように発生条件が不規則なケースでは、調査する側にも根気が必要になります。
さらに今回は共同住宅ということもあり、戸建て住宅とは違った難しさもあります。
雨漏りしているお部屋の入居者さまだけではなく、上階のお部屋から確認しなければならない場所もあるため、上階の入居者さまにもご協力頂く必要があります。
つまり、調査を進めるためには複数の入居者さまのスケジュールを合わせながら進めなければなりません。
生活されているお部屋ですので、私たちの都合だけで調査を進めることはできません。
入居者さまの生活にも十分配慮しながら、次回の日程を調整して引き続き調査を進めてまいります。
今回、オーナーさまからも
「雨漏りは本当に大変ですね」
というお言葉を頂きました。
私自身もこれまで数多くの雨漏りを見てきましたが、改めてその言葉を実感します。
見た目では原因が分からない。
大雨でも漏れない時がある。
そして、忘れた頃にまた漏れてくる。
だからこそ雨漏りは、表面的な補修だけではなく、どこから雨水が入り、どのような経路を通って室内まで到達しているのかを一つひとつ確認することが大切です。
1日目で原因特定には至りませんでしたが、ここで諦めるわけにはいきません。
可能性を一つずつ確認し、違うものを消し、また次の可能性を調べる。
地道な作業ではありますが、雨漏り調査ではこの積み重ねが何より重要だと考えています。
オーナーさまにも調査の難しさをご理解頂き、本当にありがたく思います。
ご依頼頂いた以上、一日も早く原因を特定し、入居者さまにも安心して生活して頂ける状態にしたい。
その思いを持って、次回も根気強く原因を追ってまいります。
雨漏りでお困りの際には、丸光までお気軽にご相談ください🙂
【レインボービューシステム調査はこちら💁♀️】
https://www.marumitsu1.com/archives/category/レインボービューシステム雨漏り調査
沖縄県内の雨漏り調査・原因特定、建物の状況に合わせて一つひとつ丁寧に確認いたします。