
こんにちは。
丸光代表 比嘉です🙂
今回ご紹介するのは、西原町上原にあるアパート1Kタイプのお部屋の内部塗装工事です。
アパートやマンションでは、退去後に次の入居者さまを迎えるための原状回復工事が行われますが、「古くなったから交換」「汚れたから張り替え」という考えだけではなく、今あるものを活かしながら美しく再生することも、私たち塗装職人の大切な役割だと考えています。
今回施工した内容は、
・天井塗装
・周り縁塗装
・巾木塗装
・建具塗装
・扉塗装
・ベランダ手摺り塗装
・床研磨塗装
と、1部屋だけでもこれだけ多くの塗装工程があります。
塗装というと外壁や屋根をイメージされる方が多いかもしれませんが、室内も塗装によって見違えるほど美しく生まれ変わります。
特に建具や木部は、毎日の生活の中で手が触れる機会が多く、小さな傷や色あせが積み重なることで、お部屋全体が古く見えてしまう原因にもなります。
しかし、丁寧な下地処理を行い、一つひとつ塗装を仕上げることで、新築時に近い清潔感を取り戻すことができます。
今回のお部屋では、壁紙についても細かく確認しました。
結果として、既存のクロスは高品質なタイプが使用されており、傷や劣化も少なく、まだ十分使用できる状態でした。
もちろん張り替えれば綺麗になりますが、必要以上に工事を増やすことが、お客さまにとって必ずしも最善とは限りません。
そのため今回は、「張り替えは不要です」とご提案させていただきました。
私たちは工事を増やすことではなく、その建物に本当に必要な工事をご提案することを大切にしています。
最近建てられるアパートやマンションは、建築コストや施工効率の関係もあり、既製品を中心とした仕様が多く採用されています。
もちろん品質は十分ですが、一昔前に造られた建物を見てみると、無垢材やしっかりした建具、高品質な内装材など、現在では贅沢と言われる仕様が使われている建物も少なくありません。
そのような部材は、交換するよりも手を加えながら長く使う方が価値を活かせる場合もあります。
近年は「壊れたら交換」「古くなったら張り替え」という流れが一般的になっていますが、まだ使えるものを活かしながら建物の価値を維持していくことも、建物を長持ちさせるためにはとても大切な考え方です。
塗装は見た目を綺麗にするだけではなく、素材を保護し、寿命を延ばすという大きな役割も担っています。
オーナーさまにとっては修繕費用を抑えられる可能性があり、入居者さまにとっては気持ちよく新生活をスタートできる住まいになります。
私たちは、その両方に喜んでいただける仕事を目指し、毎回の現場に全力で取り組んでいます。
これから新しく入居される方が、「この部屋に住んで良かった」と感じていただけること。
そしてオーナーさまには、「丸光に任せて良かった」と思っていただけること。
その積み重ねが、私たちにとって何よりの励みです。
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これからも一部屋一部屋を大切に、建物の価値を守りながら、安心と快適な住環境づくりのお手伝いを続けてまいります。