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こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
台風が過ぎた後も、なかなかスッキリしない天気が続いていますね☁️
外部工事を行う私たちにとって天候は常に気になるところですが、そんな中でも現場の状況を確認しながら、一つひとつ着実に工事を進めております。
以前からご紹介しております那覇市の
戸建て住宅。
外部の塗装工事もようやく目処がつき、いよいよ内部塗装工事へと入っております
今回の住宅は、最近では少し珍しく
室内の壁・天井ともに塗装仕上げ
となっています。
現在では住宅の室内壁というとクロス仕上げが多いですが、塗装仕上げにはクロスとはまた違った質感や雰囲気があり、色の選び方によっても、とてもおしゃれな空間を作ることができます✨
しかし、内部塗装はただ塗料を塗ればキレイに仕上がるというものではありません。
むしろ大切なのは、
「塗る前の下地処理」
だと私は思っています。
今回の下地はボードとなっており、ボードの継ぎ目やビス部分などをパテで処理し、表面を平滑に整えていきます。
このパテ処理。
一見すると簡単そうに見えるかもしれませんが、実は塗装職人にとっても腕の見せ所と言っても過言ではありません☝️
パテ処理が得意な職人さんは、本当に作業が早く、なおかつキレイです。
必要なところに必要な量を見極めながら、無駄なく均一にパテを付けていきます。
そしてパテが乾燥した後には、多少の凹凸をペーパーで研磨して平らに整えていくのですが、上手な職人さんがパテを施工すると、このペーパー掛けも軽く整える程度で済みます。
ペーパー処理を担当する職人さんからすると、
「誰がパテを打ったか分かる」
と言ってもいいくらい、次の工程にも大きな違いが出てくるんですね
逆にパテを厚く付け過ぎたり、凹凸が大きかったりすると、その分研磨する作業も増えてしまいます。
時間も掛かり、作業する職人さんの負担も増え、結果として人件費にも影響してきます。
だからこそ私たちは、作業内容に合わせて職人さんそれぞれの得意分野を見極めながら配置することも大切にしています。
そして、内部塗装で特に難しいのが、
塗装は下地の状態が仕上がりに表れやすい
ということです。
塗膜の厚さは「ミクロン」という非常に薄い単位の世界です。
塗料を塗ったからといって、下地の凹凸をすべて隠してくれるわけではありません。
むしろ色を付けることで、パテの段差やわずかな凹凸が光の当たり方によって目立ってしまうこともあります。
そのため、仕上げ塗装に入る前の段階で、どれだけ丁寧に下地を作り込めるかが非常に重要になります。
クロス仕上げの場合は、クロス自体にある程度の厚みがありますので、細かな下地の凹凸が多少目立ちにくくなる場合もあります。
一方、塗装仕上げは良くも悪くも下地がそのまま仕上がりに反映されやすい。
だからこそ、
「塗装は塗る前が大事」
なんですね😊
完成してしまえば見えなくなるパテ処理やペーパー掛け。
お客さまからすると、なかなか見る機会のない地味な工程かもしれません。
しかし、こうした見えなくなる部分をどれだけ丁寧に仕上げるかで、最終的な美しさには大きな差が出ます。
職人さんの技術というのは、最後の色付けだけではありません。
下地を見極め、適切に処理し、次の工程を行う職人さんが作業しやすい状態まで作り込む。
こうした一つひとつの積み重ねが、最終的な仕上がりにつながっていきます。
今回の内部塗装も、完成した時にお客さまに
「キレイになったね!」
と喜んでいただけるよう、最後まで丁寧に仕上げてまいります!
【改修施工事例はこちら💁♀️】
https://www.marumitsu1.com/archives/category/%E8%A3%9C%E4%BF%AE%E5%B7%A5%E4%BA%8B
外壁塗装・防水工事はもちろん、内部塗装や補修工事など、住まいに関するお困りごとがございましたら、お気軽に丸光までご相談ください🙂
見えるところはもちろん、完成すると見えなくなるところまで丁寧に。
これからも職人一同、しっかりと良い仕事を積み重ねてまいります!