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こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
今回は、南城市にて行ったコンクリート・モルタル補修についてお届けいたします。
沖縄県では、戸建て住宅をはじめRC造(鉄筋コンクリート造)の建物が多く、築40年〜50年を超える建物も珍しくありません。
築年数が経過すると、通常の塗替えや防水といったメンテナンスだけではなく、コンクリートそのものを補修する必要が出てくるケースもあります。
今回確認したのは、玄関軒先部分のコンクリートの劣化です。
玄関はご家族はもちろん、来客や配達の方なども日常的に出入りする場所です。
その頭上にあるコンクリートが浮いていたり、欠けたりしている場合には注意が必要です。
実際に確認すると、大きなクラック(ひび割れ)や、浮いているコンクリートがあり、部分的には5mm程度の隙間が生じている箇所も確認できました。
このような状態をそのまま放置すると、ひび割れから雨水などが入り込み、内部の鉄筋まで水分が到達することがあります。
鉄筋は錆びることで膨張し、その力によって周囲のコンクリートを内側から押し出します。
これが、いわゆる「コンクリートの爆裂」につながる原因の一つです。
今回の現場でも、軒先の下部付近でコンクリートが大きく欠落している箇所がありました。
こうしたケースでは、必ずしも「雨漏りしているからコンクリートが落ちた」というわけではありません。
お客様からも、
「雨漏りが原因ですか?」
と聞かれることがありますが、原因は建物によってさまざまです。
例えば、コンクリート内部の鉄筋を保護するための「かぶり厚さ」が十分に確保されていない場合、鉄筋が外部環境の影響を受けやすくなり、錆の発生から爆裂につながることもあります。
また、経年劣化によるひび割れや雨水の浸入、塩害など、沖縄特有の環境が影響している可能性も考えられます。
そのため丸光では、単純に剥がれた部分へモルタルを詰めて終わりではなく、まずは劣化している範囲や下地の状態を確認することを大切にしています。
浮いている脆弱なコンクリートを適切に除去し、鉄筋が露出している場合には錆の状態なども確認したうえで、必要な下地処理を行い、補修材で形成していきます。
コンクリート補修は、「見た目を元に戻すだけの工事」ではありません。
なぜコンクリートが浮いたのか。
なぜひび割れが発生したのか。
内部の鉄筋はどのような状態なのか。
こうした部分を確認しながら補修方法を考えることが、建物を長く維持していくうえで重要になります。
特に玄関やベランダ、庇(ひさし)など、人が日常的に通る場所の上部にひび割れ・浮き・爆裂が確認できる場合には、コンクリート片が落下する前に早めの点検・修繕をおすすめいたします。
「少しヒビが入っているだけだから大丈夫」
と思っていても、実際に確認すると内部まで劣化が進行している場合もあります。
丸光では、南城市をはじめ沖縄本島全域で、RC住宅のコンクリート補修・外壁補修・塗装工事・防水工事・雨漏り調査まで対応しております。
建物のひび割れ、コンクリートの浮きや剥がれ、爆裂など、気になる症状がございましたらお気軽にご相談ください。
建物の状態をしっかり確認し、その建物に合った補修方法をご提案いたします。
【補修工事施工事例はこちら💁♀️】
https://www.marumitsu1.com/archives/category/補修工事
これからも一つひとつの現場を大切に、建物を長く安心して使っていただける施工を心掛けてまいります🙂