
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
今回ご依頼いただいたのは、浦添市にあるテナント店舗の断熱塗装工事です。
ここ10数年、沖縄県内の路面店テナントを見ると、鉄骨造の建物が本当に増えたと感じます。
以前は沖縄特有のRC造(コンクリート造)のテナントも多く見られましたが、建築コストや工期の問題、事業計画とのバランスなどから、比較的短期間で建築可能な鉄骨造の店舗が増えてきた印象です。
しかし、その一方で鉄骨造特有の
悩みもあります。
今回ご相談いただいた内容も、
まさにその代表的なケースでした。
テナントを運営されている役員さまからのお話では、現場で働くスタッフの方々から「夏場の暑さがとにかく厳しい」という声が上がっていたとのこと。
私自身も現地確認へ伺いましたが、
状況は想像以上でした。
もちろん、お客さま側でも何も対策をしていないわけではありません。
エアコンは当然稼働し、扇風機やサーキュレーターなど、暑さ対策も工夫されていました。
それでも沖縄の真夏は簡単にはいきません。
特に単体の鉄骨造店舗の場合、屋根が鋼板屋根(折半屋根など)になっているケースが多く、そこに直射日光が当たり続けることで、屋根自体が非常に高温になります。
イメージとしては、真夏の車のボンネットに近い状態。
太陽熱をまともに受け続けた鋼板屋根は熱を蓄積し、その熱が建物内部へ伝わり、店内温度にも大きな影響を与えてしまうのです。
大型商業施設やモール内に入居している店舗であれば、建物全体の空調管理や断熱性能により比較的快適なケースもありますが、単体店舗では暑さ問題がより深刻になる傾向があります。
そこで今回、私たちからご提案させていただいたのが「断熱塗装」です。
断熱塗料は、太陽から受ける熱の影響を軽減し、屋根表面の温度上昇を抑えることで室内環境の改善を目的とした施工方法です。
実際、施工前後で私自身が身をもって違いを体感しました。
施工前の屋根は、正直なところ手で触れることすら難しい状態。
ほんの数秒触れるだけでも「熱っ!」となるほど、高温になっていました。
しかし施工完了後、確認のため同じ場所に手を当ててみると驚きました。
お世辞抜き、本気で変化を感じたのです。
以前のような熱さはほとんど感じず、手で普通に触れるレベルまで改善。
さらに温度計でも測定したところ、表面温度は35.7度から17.7度へ。
その差、なんと約18度。
もちろんこれは屋根外部表面の数値であり、そのまま室温が18度下がるという意味ではありません。
しかし、屋根から伝わる熱負荷が軽減されることで、店内環境にも大きな変化が期待できます。
スタッフの働きやすさ、エアコン効率の向上、電気代負担の軽減など、さまざまなメリットにもつながる可能性があります。
建物は「ただ塗る」だけではなく、用途や環境、そこで働く人の悩みに合わせたご提案が大切だと改めて感じた現場でした。
これから迎える沖縄の厳しい夏。
少しでも快適な環境づくりに繋がるよう、私たちは塗装を通じて建物だけでなく、そこで過ごす人の安心や働きやすさも支えていければと思っています😊
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
今回は、南城市にある施設の外壁塗装工事・防水工事を進めさせていただいております。
現場は山の上部に位置し、周囲を豊かな森林に囲まれた、とても自然あふれる環境です。朝現場へ向かう道中から空気が澄んでいて、深呼吸したくなるほど気持ちの良い場所。作業の合間にも鳥の鳴き声が聞こえ、自然の中で仕事をさせていただけることに感謝を感じます。
沖縄県内でも、地域によって建物を取り巻く環境は大きく異なります。
「沖縄だから同じ塗料でいいでしょう?」と思われることもありますが、実際にはそう単純ではありません。
私たちが塗装工事を行う際に大切にしているのは、その建物が置かれている環境をしっかり理解し、適した施工方法や材料を選ぶことです。
今回の南城市のように、森林に囲まれ湿気が多くなりやすい地域では、建物にさまざまな影響が出ることがあります。
例えば、湿度が高い場所では結露が発生しやすく、外壁や軒天、北側の壁面などにカビや藻が発生するケースも少なくありません。
特に施設など多くの方が利用する建物では、見た目の問題だけでなく、衛生面や建物維持という意味でも非常に重要なポイントになります。
外壁にカビや汚れが付着すると、単純に高圧洗浄をして塗り替えれば終わり、という話ではありません。
なぜカビが出たのか。
なぜ湿気が溜まりやすいのか。
風通しなのか、日当たりなのか、結露なのか。
そういった背景まで考えながら、塗料の選定や施工仕様を検討する必要があります。
例えば、湿気が多い地域では、防カビ・防藻性能に優れた塗料を選択することで、長期的な美観維持につながります。
一方で、海が近い地域では話が変わります。
沖縄は海に囲まれているため、塩害の影響を受けやすく、鉄部のサビや外壁劣化、設備機器へのダメージも大きくなります。
そのため、塩害対策に強い塗料や、防錆性能を意識した施工仕様が重要になります。
さらに沖縄特有の強い紫外線。
これは全国的に見ても建物への負担が非常に大きい環境です。
せっかく塗装をしても、環境に合っていない塗料選びをしてしまえば、本来期待できる耐久性を発揮できないこともあります。
だからこそ私たちは、「ただ塗る」のではなく、その建物に合った提案をすることを大切にしています。
建物は、人と同じように環境によって体質が違います。
海沿いの建物、山手の建物、湿気が多い場所、風当たりが強い場所、それぞれに適したメンテナンス方法があります。
塗装工事・防水工事は見た目を綺麗にするだけではなく、建物寿命を守るための大切なメンテナンス。
これからも現場ごとの環境をしっかり見極めながら、お客さまに安心していただける施工を丸光は進めてまいります😊
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
今回は、金武町にあるホテル施設にて、内部補修及び塗装工事を施工させて頂きました。
ホテルやテナント工事の場合、一般住宅とはまた違った部分で特に気をつけなければならないポイントがあります。
それが、
・お客さまの導線・休憩スペースの確保・騒音対策・資材搬入のタイミング・作業時間帯の調整
などです。
ホテルは当然、宿泊されているお客さまがいらっしゃいます。
そのため、「工事を進める事」だけではなく、
いかに通常営業へ支障を最小限に抑えるか。
ここも非常に重要なポイントになります。
特に館内工事では、塗料の臭いや工具音、搬入搬出時の接触事故など、細かな部分への配慮が必要不可欠です。
今回の工事では、廊下天井と一部壁面の補修塗装を行わせて頂きました。
天井部分については、設備点検や開口作業のため、既存天井を一部撤去していた箇所があり、その復旧作業を進めていきます。
しかし、ただボードを貼り戻して塗装すれば終わりというわけではありません。
既存の天井には、独特な凸凹模様の「タイル吹付けパターン」が施工されており、その柄を周囲と違和感なく合わせる必要があります。
実はこの作業、見た目以上に難しく、地味に手間の掛かる工程なんです🙂
吹付け塗装を行うためには、
・コンプレッサー・吹付け専用ガン・ホース類・飛散防止養生
など、多くの機材や準備が必要になります。
施工面積が小さい場合でも、準備する内容自体は広い現場と大きく変わりません。
「少しの補修だから簡単そう」と思われる事もありますが、実際には細かな復旧ほど、技術や手間が必要になるケースも多いです。
特にホテル施設では、既存部分との違和感をどれだけ無くせるか。
ここが仕上がり品質に大きく関わってきます。
また、壁面の一部では、表面の浮き症状も確認できました。
そのまま塗装を行ってしまうと、後々剥がれや膨れの原因となる可能性がありますので、浮いている部分はしっかり撤去。
下地状態を確認しながら、補修作業を進めていきました。
塗装というと、どうしても「色を塗る作業」というイメージを持たれる事もありますが、実際には塗る前の下地処理が非常に重要です。
この下地処理を丁寧に行うかどうかで、仕上がりや耐久性も大きく変わってきます。
今回の塗装仕様は、水性つや消し塗料。
ホテル内部という事もあり、落ち着いた質感と、既存との自然な馴染みを意識しながら施工させて頂きました。
内部工事は、外部工事以上に「細かな配慮」が求められる現場でもあります。
利用されるお客さま、施設スタッフさま、管理会社さま、それぞれへ配慮しながら、安心して過ごせる空間を維持しつつ工事を進める事を心掛けております🙂
塗装工事・防水工事・雨漏り調査
の事ならお気軽に丸光へ
ご相談くださいませ😊
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
今回は、6階建てテナントビルの雨漏り調査をご依頼頂きました。
5階で営業されている店舗さまから、「天井からポタポタと水が落ちてくる」と不動産管理会社さまへ連絡が入り、現地確認へ向かいました。
雨漏りというと、どうしても一番上の屋上防水や屋根部分が原因と思われるケースが多く、
・屋上防水の劣化・クラック(ひび割れ)・防水層の破断
などを想像される事が一般的です。
実際、これまでの現場経験でも屋上部分からの雨水侵入は数多く見てきました。
しかし、雨漏り調査というのは「水が落ちている場所=原因箇所」とは限らないのが難しいところです。
今回も、本格的な散水調査へ進む前に、まずは建物内部の確認から行いました。
最初に確認したのは、真上の6階テナント部分の水回りです。
過去には、
・キッチン配管の漏れ・給排水設備の不具合・シンク周辺からの漏水
などが原因だったケースもありましたので、位置関係を含めて慎重に確認していきます。
さらに、トイレや排水配管の位置関係、設備周辺の状況なども確認。
以前の現場では、排水管の接続部分から漏水していたケースもあり、雨漏りと思われていたものが実際には設備漏水だった事例もありました。
ですが今回のケースでは、内部設備からの漏水の可能性は低そうです。
こういった初期段階の確認作業は、実は非常に重要です。
なぜなら、原因をある程度絞り込めるだけでも、
・調査範囲を最小限にできる・不要な工事を避けられる・調査費用を抑えられる・オーナーさまの負担軽減
にも繋がるからです。
雨漏り調査というと、大掛かりな調査をイメージされる方も多いですが、現地確認や事前調査の段階で可能性をしっかり整理する事が、早期解決への近道になる場合もあります。
そして今回、最終的に判明した原因は、少し複雑なパターンでした。
外壁側から侵入した雨水が、内部を伝って5階天井部分へ到達していたのです。
通常であれば、ここまで複合的な侵入経路になるケースは決して多くありません。
しかし建物というのは、経年劣化や構造、過去の補修履歴、外壁状態、防水層の納まりなど、様々な条件が重なる事で、思わぬ場所へ雨水がまわる事があります。
だからこそ、経験だけで決めつけず、一つ一つ可能性を確認しながら調査を進める事が大切だと改めて感じました。
何より、無事に原因箇所を特定でき、オーナーさま、管理会社さま、店舗さまにも安心して頂けて私たちもホッとしております😊
雨漏りは、放置してしまうと建物へのダメージだけでなく、営業や生活にも大きな影響を与える場合があります。
「少しだから大丈夫かな?」と思う段階でも、早めの確認・対応が非常に重要です。
塗装工事・防水工事・雨漏り調査の事ならお気軽に丸光へご相談くださいませ🙂
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
今回、名護市にて
テナント塗装工事をご依頼いただきました。
テナント工事の場合、
営業を止めずに進めるケースも多く、
工事内容によっては
夜間作業が適している場合があります。
特に内部塗装工事などは、
昼間よりも夜間作業の方が
効率良く、
安全に施工できる事も少なくありません。
夜間工事のメリットとしては、
・店内照明が使用できる
・天候に左右されにくい
・お客さまの出入りが無い
・作業動線を確保しやすい
・施工に集中しやすい
などが挙げられます。
もちろん、
夜間工事となると
職人側の生活リズム調整など、
昼間とは違った大変さもあります。
翌日の昼間スケジュールに
多少影響が出る場合もありますが、
テナント営業への影響を最小限に抑え、
より安全に施工を進める事を考えると、
トータル的に夜間工事が適しているケースは
非常に多いです。
特に沖縄は、
高温多湿な気候という事もあり、
店舗によっては
空調環境や温度差の影響を受けやすい建物もあります。
テナントというのは、
単純に「建物」ではなく、
お店の印象そのものにも直結する空間です。
壁や天井がキレイになるだけでも、
お客さまの印象は大きく変わりますし、
働くスタッフの皆さまの気持ちにも
良い変化が生まれる事があります。
だからこそ、
私たちはただ塗装を行うだけではなく、
営業されているお店への配慮を
特に大切にしております。
内部工事の場合、
最も神経を使う作業の一つが「養生」です。
塗料が飛散しないよう、
商品、什器、設備などを
丁寧に保護しながら進めていきます。
場合によっては、
一重だけではなく、
二重三重に養生を行う事もあります。
「これくらい大丈夫だろう」
ではなく、
万が一を想定しながら
慎重に作業を進める事が大切です。
また、
工事中であっても、
翌朝には通常営業が始まります。
そのため、
施工後の清掃確認や、
臭気確認、片付けなども含め、
最後まで気を抜かず進めてまいります。
店内がリニューアルされ、
お客さまにも気持ち良く過ごしていただきたい。
その想いに、
私たちも工事を通して
しっかり応えていきたいと思っています🙂
仕事を終え、
外へ出た頃には
夜が明け始め、
朝日が差し込んでいる事もあります。
昼間の現場とはまた違った空気感があり、
たまの夜勤明けも
新鮮で気持ちが良いものですね😊
これからも、
安全第一はもちろん、
お客さまや店舗運営への配慮を大切にしながら、
丁寧な施工を心掛けてまいります🫡
塗装工事・防水工事・雨漏り調査の事なら
お気軽に丸光へご相談くださいませ🙂
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
お客さまご紹介案件です。
今回ご相談頂いたのは、
浦添市経塚の雨漏り調査案件。
「雨漏り」というと、
築年数がかなり経過した建物に起こるイメージを
持たれる方も多いのですが、
実はこれまで数多くの現場を見てきた経験上、
築浅物件でも雨漏りが発生するケースは
決して珍しくありません。
もちろん、
新築時の施工不良、
サッシや防水納まりの問題、
コーキングの劣化や施工不足、
台風環境による影響など
原因は物件によってさまざまです。
ですが、建物の施主さまからすると
「なぜ雨漏りしているのか分からない」
という状況そのものが
非常に大きな不安要素になるわけです。
天井から水が落ちてくる、
クロスが濡れる、
壁にシミができる。
その現象ももちろん不安ですが、
一番怖いのは
“原因が分からない状態”なんですよね。
だからこそ私たちは、
ただ表面だけを見るのではなく、
根拠を持って原因を特定する調査を
重要視しています。
今回も、
弊社独自の
【レインボービューシステム】
散水調査を実施。
建物の構造や雨水侵入経路を確認しながら、
実際に散水を行い、
どこから水が侵入しているのかを
一つ一つ検証していきます。
雨漏り調査というのは、
闇雲に水を掛ければ良いわけではありません。
侵入口の可能性、
風向き、
建物形状、
外壁やサッシの納まり、
防水層との取り合いなど、
さまざまな条件を想定しながら
原因を絞り込んでいく必要があります。
そして私たちは、
調査結果についても
しっかり資料としてまとめ、
写真や原因内容を含めて
施主さまへ分かりやすくご説明させて頂いております。
保管資料としてお渡しする事で、
今後の修繕計画や、
万が一再発した場合の比較資料としても
役立てて頂けます。
実際、
施主さまも
「原因が分かっただけでも安心しました」
と言ってくださる事が多いです。
例えば今回のように、
調査の結果、
サッシ周りのコーキング経年劣化が
原因だった場合。
もちろん雨漏り自体は良い事ではありませんが、
構造的な重大欠陥ではなく、
比較的よくある経年劣化による侵入だと分かれば
施主さまも安心されます。
修繕費用も数万円程度で収まるケースもありますし、
サッシ周りというのは
台風や紫外線の影響を受けやすく、
構造上どうしても劣化しやすい部分でもあります。
だからこそ、
原因をしっかり理解し、
適切な修繕方法を知る事が
不安解消への第一歩になると
私たちは考えています🙂
雨漏りは、
「とりあえずコーキングを打つ」
だけでは解決しないケースも多々あります。
だからこそ、
まずは原因特定。
私たちはこれからも、
困っているお客さまへ
少しでも早く安心を届けられるよう
現場一件一件、丁寧に向き合ってまいります。
雨漏り調査・塗装工事・防水工事の事なら
お見積り・ご相談お気軽にご連絡くださいませ😊
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
今回は、テナント物件の
雨漏り調査案件をご依頼いただきました。
雨漏り調査というのは、
実際に現場へ行ってみると
住宅とはまた違った難しさがあります。
特にテナント物件の場合、
店舗デザインや業種によって
天井がかなり高いケースも多く、
さらに点検口自体が設置されていない事も珍しくありません。
本来であれば、
天井裏へ入り、
雨水の侵入経路や濡れ跡、
鉄骨や下地材の状態を確認したいところですが、
それが出来ないケースも多々あります。
つまり、
“内部確認が出来ない状態で原因を追っていく”
という難しさがあるわけです。
もちろん雨漏りというのは、
必ずしも真上から落ちてくるとは限りません。
一度侵入した雨水が、
梁やデッキ、配管、断熱材などを伝い、
全く別の場所から室内へ現れる事もあります。
そのため、
表面上の症状だけを見て
「ここが原因だろう」と決めつけてしまうと、
全く違う方向へ進んでしまうケースも少なくありません。
今回も、
屋上へ上がり調査を進めていくと、
あちらこちらにシリコンコーキングによる
応急処置の跡が確認できました。
恐らく過去にも、
何とか雨漏りを止めようと
対策を繰り返してきた事が伝わってきます。
ですが実は、
この“応急処置のコーキング”が、
逆に原因特定を難しくしてしまう事もあります。
一見すると、
「コーキングされているから大丈夫」
と思われがちですが、
コーキング工事というのは、
ただ材料を打てば良いというものではありません。
施工箇所によっては、
しっかりと下地処理を行う必要がありますし、
密着性を高めるための
プライマー塗布も非常に重要になります。
さらに、
コーキングガンで材料を充填した後も、
ヘラでしっかり押さえ込み、
厚みを確保しながら
下地へ馴染ませていく工程が必要です。
この工程が不十分だと、
見た目だけ塞がっている状態となり、
内部では隙間が残っているケースもあります。
そうなると、
本来の侵入口が隠れてしまい、
調査側としても
判断が非常に難しくなる事があります。
雨漏り調査というのは、
“水の動きを想像する力”
がとても重要です。
だからこそ、
過去の補修跡や、
施工方法、
建物構造、
風向き、
防水層の納まりなど、
様々な要素を一つひとつ整理しながら
原因を絞り込んでいきます。
ですが、
雨漏りは目に見えない部分で進行するため、
途中から
「もうどこが原因か分からない」
という状態に陥ってしまうケースも少なくありません。
実際に、
色々な業者さんへ相談し、
補修を繰り返したものの改善せず、
最終的に弊社へご相談いただくケースも多くあります。
もちろん、
私たちも決して簡単に考えているわけではありません。
雨漏りは、
建物ごとに症状も原因も異なります。
だからこそ、
先入観を持たず、
一つひとつ丁寧に調査を積み重ねる事が大切だと考えています。
お客さまにとっては、
営業への影響や、
商品・設備への被害、
精神的ストレスも大きい問題です。
少しでも早く、
安心して営業や生活が出来る環境へ戻れるよう、
これからも原因追求に向き合ってまいります🫡
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
今回は、お客さまからご紹介
いただいた
戸建て住宅の外壁塗装・防水工事を
施工させていただきました。
築年数は30数年。
平屋建ての住宅です。
現場を確認させていただいた時、
まず感じたのは
「建物には歴史があり、物語がある」
という事でした。
お客さまからお話を聞かせていただく中で、
この住宅は、もともと祖父母さまが
長年住まわれていた大切な家との事。
その想いの詰まった住宅を、
現在はお孫さんにあたるご家族が
引き継ぎ、
新たな暮らしをスタートされるそうです。
さらにお話を伺うと、
おじいさまは大工さんだったそうで、
建物を見ていくと
確かに、随所に手を加えられている形跡がありました。
「この家を大切に守ってきたんだな」
そんな想いが伝わってくる建物でした。
もちろん築年数は経過していますので、
内部については一度スケルトン状態にし、
今の生活スタイルに合わせて
新たに図面を引き直し、
間取りも現代仕様へとリフォーム。
ですが、外部の梁や柱など、
建物の重要な部分は非常にしっかりしており、
丁寧に維持されてきた事がよく分かります。
今回の工事では、
軒裏や外壁の補修を行いながら、
既存の雰囲気を壊さないよう意識し施工を進めました。
外壁補修後は、
既存模様に馴染ませるため
タイル吹付けにてパターン形成。
新しく塗り替えるだけではなく、
“以前からそこにあったような自然な仕上がり”
を意識しています。
下塗りには微弾性フィラーを使用。
微弾性は、
細かなひび割れへの追従性や防水性にも優れており、
改修工事では非常に重要な役割を持つ材料です。
さらに中塗り・上塗りには、
防カビ・防藻性能を備えた塗料を採用。
沖縄のように湿気や紫外線の影響を受けやすい地域では、
見た目だけではなく、
長期的な耐久性も大切になります。
また、屋上土間部分については、
コンクリート表面が粗く、
凹凸も見受けられたため、
まずはポリッシャーを使用して表面調整を行いました。
その後、
ポリマーセメントにて下地調整を施工。
防水工事というのは、
仕上げ材だけではなく、
こうした下地処理が非常に重要になります。
見えなくなる工程ですが、
この積み重ねが、
数年後の品質の差として現れてきます。
私たちがプロとして出来る事を、
一つひとつ丁寧に、
精一杯施工させていただきました。
今回の現場を通して改めて感じたのは、
建物は単なる“物”ではなく、
家族の歴史や想いを繋いでいく存在だという事です。
祖父母さまが建て、
守り続けてきた住宅。
そこをお孫さん世代が受け継ぎ、
さらに次は、お子さん達の思い出になっていく。
3世代がひとつの住宅を通じて
繋がっていく事は、
本当に素敵な事だと思います。
新しい家ではありますが、
どこか懐かしさも残る安心できる空間。
これからもご家族皆さまが
笑顔で幸せに暮らしていただける事を願っております😊
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
お客さまリピート案件
以前、住宅の塗装・防水工事を施工させて頂いた
お客さまより、今回は所有アパート屋上の
防水工事をご依頼頂きました。
こうして次の工事のお声掛けや
ご紹介を頂ける事は、本当にありがたい事です。
それは単純に工事を終えたという事だけではなく
「安心して任せられた」
「しっかり向き合ってくれた」
そう感じて頂けた結果でもあると思っています。
私たち職人は、ただ施工を行うだけではなく
建物と同じように、家主さまにも
しっかり向き合う事を大切にしています。
塗装工事や防水工事、雨漏り調査などは
専門的な内容も多く、
業界では当たり前の事でも
家主さまにとっては分かりづらい事も少なくありません。
だからこそ、
・なぜこの補修が必要なのか
・今どんな作業をしているのか
・今後どう維持していくべきなのか
そういった事を、できるだけ分かりやすく
お伝えするよう心掛けています。
現場でお顔を合わせた際の挨拶や会話、
少しのコミュニケーションも
実はとても大切な工事の一部だと思っています🙂
これからも
「頼んで良かった」と感じて頂けるよう
一件一件、丁寧に向き合ってまいります。
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
今回は、築20数年のRCB造平屋住宅にて塗替え工事及び屋上防水工事を施工させて頂きました。
こちらの建物は、屋根が流し込みコンクリート、外壁はブロック積み仕様となっております。
沖縄では昔から多く採用されている建築仕様ですが、台風や塩害環境に強い反面、定期的なメンテナンスが非常に重要になります。
ブロック積みのメリットとしては、施工自由度が高い点が挙げられます。
総流し込みRC造に比べ、比較的コストを抑えやすく、
・境界対応・増築工事・部分補修・デザイン変更
などにも柔軟に対応しやすい特徴があります。
また、構造上、梁や柱で建物を支えている場合、フルリフォーム時の間取り変更なども比較的行いやすいケースがあります。
一方で、こういった建物で非常に重要になるのが防水性能の維持です。
コンクリートやブロックは「水を通しにくい」と思われがちですが、実際には水分を吸収します。
特にブロック積み外壁の場合、クラック(ひび割れ)などから雨水が侵入しやすく、
放置してしまうと
・鉄筋腐食・爆裂・エフロ発生・漏水・室内雨漏り
などへ繋がるケースもあります。
今回の屋上防水工事では、ウレタン塗膜防水X-2工法を採用致しました。
補強布を防水層へ貼り込むことで、膜厚をしっかり確保しながら、防水層の強度や耐久性向上にも繋がります。
建物は、築年数・立地環境・既存状態によって適切な施工内容が大きく変わります。
弊社では、お客さまの建物状況をしっかり確認した上で、今後を見据えたご提案を心がけております。
塗装工事・防水工事・雨漏り調査の事ならお気軽にご相談くださいませ🙂
ご要望に全力でお応えできるよう今後も頑張ってまいります😊