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こんにちは。
丸光代表 比嘉です🙂
いよいよ
本格的な真夏がやってきました。
現場の気温は35℃。屋根の上では太陽の照り返しも強く、昼頃になると防水下地や金属部分は素手では触れないほどの熱さになります。
沖縄の夏は全国的に見ても厳しい環境ですが、その中でも屋根の上は特に過酷な作業場所です。
この時期は施工品質を維持することはもちろんですが、それ以上に大切なのが職人さん一人ひとりの体調管理です。
暑さによる集中力の低下や熱中症は重大な事故にもつながるため、こまめな水分補給や塩分補給、休憩時間の確保を徹底しながら現場を進めています。
今回の現場では、安全・品質・工期の3つを守るため、施工体制を見直しました。
通常よりも人員を増やし、15名体制で現場を進めています。いわゆる「人海戦術」という形ですが、ただ人数を増やして作業スピードを上げることが目的ではありません。
本当の目的は、一人あたりの負担を軽くすることです。
炎天下で長時間作業を続ければ、どんなに経験豊富な職人でも体力は消耗します。
そのため、交代しながら作業を進めることで無理を防ぎ、休憩を取りやすい環境をつくっています。
また、人数が増えることで精神的な余裕も生まれます。
「自分一人で抱え込まなくていい」「仲間がフォローしてくれる」という安心感は、暑さの厳しい現場では非常に大きな力になります。
結果として作業効率も上がり、品質の安定にもつながります。
建設現場では「早く終わらせること」と「丁寧に仕上げること」は相反するように思われがちですが、適切な人員配置を行えば、その両立は十分可能です。
私たち丸光が目指しているのは、ただ工事を終わらせることではありません。
お客さまに「丸光に頼んで本当に良かった」と思っていただける品質をお届けすることです。
そのためには、職人さんが安心して働ける環境づくりも、会社として大切な責任だと考えています。
現在、工事もいよいよ終盤となり、ラストスパートに入っています。
ここまで大きな事故や怪我もなく工程を進められているのは、現場で汗を流してくれている職人さん一人ひとりのおかげです。
暑さに負けず、声を掛け合い、互いに助け合いながら真剣に仕事へ向き合う姿を見るたび、本当に頼もしい仲間たちだと感じます。
うちの職人さんたちは、
本当によく頑張ってくれています。
その努力に心から感謝するとともに、この仲間たちと一緒だからこそ、お客さまに自信を持って品質をお届けできるのだと改めて実感しています。
【丸光ブログはこちら💁♀️】
https://www.marumitsu1.com/blog
最後まで気を緩めることなく、安全第一、品質第一で工事を完成させ、お客さまに笑顔でお引き渡しできるよう、スタッフ一同頑張ってまいります。
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
今回は、沖縄市にあるテナントさまより「強い雨が降ると天井から雨漏りする」とのご相談をいただき、現地調査から止水工事まで対応させていただきました。
雨漏りは毎回同じように発生するとは限らず、「大雨の日だけ」「風向きによってだけ」など、発生条件が異なるケースも少なくありません。
そのため、まずはお客さまから詳しくお話を伺い、いつ頃から症状が出始めたのか、どのような雨の日に漏れるのかなど、状況を整理することからスタートしました。
現場を確認すると、室内では天井から漏水した形跡が確認できました。天井材にはジプトーンが使用されていたため、一度取り外して天井裏まで確認します。
すると、予想どおりコンクリート部分にクラック(ひび割れ)が確認でき、その周辺には雨水が流れた跡も見受けられました。この時点で、漏水はこのクラックが大きく関係している可能性が高いと判断しました。
しかし、雨漏り調査はここで終わりではありません。
室内で原因らしきものが見つかっても、「本当に外部からそのクラックへ雨水が侵入しているのか」を確認する必要があります。
そこで外部へ回り、建物の状況を詳しく調査しました。
ところが、外部はアスファルト舗装が施工され、その上から滑り止め用の硅砂(けいしゃ)が散布されている仕上げとなっていました。
このような仕上げの場合、表面が保護されているため、一見するとひび割れが全く見えません。
つまり、目視だけでは原因を特定することが非常に難しい状況だったのです。
このようなケースでは、「表面に異常が見えない=問題がない」というわけではありません。
防水層やアスファルト層の内部に雨水の通り道ができていることも多く、経験と調査方法の選択が重要になります。
現場状況を総合的に判断した結果、今回は全面的な防水改修ではなく、止水工法をご提案させていただきました。
止水工法にもさまざまな種類があります。
漏水が止まった状態で施工する工法もあれば、今回のように実際に漏水している最中に施工する工法もあります。
それぞれ使用する材料や施工方法が異なるため、雨漏りの状況に合わせて最適な工法を選択することが重要です。
今回は外部から散水調査を行い、実際に室内で漏水を再現させながら施工を進めました。
漏水が確認できたタイミングで、水と反応して発泡・膨張する専用の止水材をクラック内部へ注入していきます。
この材料の大きな特徴は、水分と反応しながら細かな隙間まで広がり、雨水の通り道そのものを塞いでいくことです。
施工中は液剤が膨張していく様子を目で確認することができるため、「確実に止水材が効いている」という状況を確認しながら作業を進められる点も、この工法の大きなメリットです。
施工後も散水を継続し、室内の漏水が完全に止まったことを確認。
無事に止水完了となりました。
雨漏りは、ただコーキングを塗ったり、防水工事を行えば必ず解決するものではありません。
まずは原因を正確に見極め、その建物に合った工法を選択することが何よりも大切です。
私たちは「とりあえず工事をする」のではなく、「なぜ漏れているのか」をしっかり調査したうえで、お客さまにとって最適なご提案を心掛けています。
今回も無事に雨漏りを止めることができ、お客さまの期待にお応えできたことを大変嬉しく思います。
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https://www.marumitsu1.com/blog
これからも沖縄県内で雨漏りにお困りの皆さまが安心して過ごせるよう、一件一件丁寧な調査と確実な施工を積み重ねてまいります。
こんにちは。
丸光代表 比嘉です🙂
今回の塗装工事は、那覇市にあるテナント様の外壁にデザインとして施工されている木部の塗装工事です。
近年は、住宅や店舗を問わず、建物の一部に木材を取り入れたデザインが増えています。
コンクリートやサイディングだけでは表現できない温かみや自然な風合いがあり、おしゃれで高級感のある外観を演出できることから、多くの方に選ばれています。
特に飲食店では、木の持つ優しい雰囲気が来店されるお客様へ安心感や居心地の良さを与えてくれるため、店舗デザインとして採用されるケースも少なくありません。
一方で、木材は自然素材だからこそ、定期的なメンテナンスが非常に重要になります。
木部塗装のメリットは、やはりデザイン性の高さです。建物全体を木張りにしなくても、一部をアクセントとして取り入れるだけで建物全体の印象が大きく変わります。温かみのある外観になり、店舗であればお客様の印象にも残りやすく、住宅であれば落ち着いた雰囲気を演出することができます。
しかし、その反面
デメリットもあります。
木材はコンクリートや金属と比べると、紫外線や雨風の影響を受けやすく、どうしても劣化が早く進みます。
例えば、日当たりの良い南面や、西日が強く当たる場所では紫外線による色あせが起こりやすく、雨が当たり続ける場所では水分を吸収し、腐食や割れ、反りなどが発生することもあります。
また、杉材などの木材ではシロアリ被害にも注意が必要です。
木材を長期間保護するためには、防腐・防カビ・防虫性能を備えた木部専用塗料を定期的に塗布することが大切です。
その中でも、多くの塗装業者が使用している代表的な商品がキシラデコールです。
ホームセンターなどでも販売されているため、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
キシラデコールは木材へ浸透して内部から保護するタイプの塗料で、防腐・防カビ・防虫効果を備えているほか、木目を活かした自然な仕上がりになることも人気の理由です。
カラーバリエーションも豊富で、ナチュラルな色合いから濃いブラウン系まで様々な色を選ぶことができるため、建物全体のデザインに合わせた仕上がりを楽しむことができます。
ただし、どんなに性能の良い塗料でも永久に効果が続くわけではありません。
沖縄は全国的に見ても紫外線が強く、台風や塩害の影響も受けやすい地域です。
そのため、本土よりも木部の劣化が早く進む傾向があります。
だからこそ、色あせや塗膜の傷みが見え始めたタイミングで早めにメンテナンスを行うことが、結果的に木材を長持ちさせ、余計な修繕費用を抑えることにもつながります。
木部は建物の”顔”とも言える存在です。
美しい状態を維持することで建物全体の印象も大きく変わり、お客様を迎える店舗であれば、お店のイメージアップにもつながります。
丸光では、建物の状況や木材の種類、劣化状況をしっかり確認したうえで、その建物に最適な塗料や施工方法をご提案しております。
【丸光ブログはこちら💁♀️】
https://www.marumitsu1.com/blog
「まだ塗装するほどではないかな?」と思う段階でも、早めの点検が建物を長持ちさせる一番の近道です。
木部塗装や外壁塗装について気になることがありましたら、お気軽に丸光までご相談ください。建物の大切な資産価値を守るため、これからも一件一件丁寧な施工を心掛けてまいります。
【木部塗装施工事例はこちら💁♀️】
https://www.marumitsu1.com/archives/category/木部塗装
こんにちは。
丸光代表 比嘉です🙂
【お客さまご紹介案件】
今回は、宜野湾市にて雨漏り調査を行いました。
ご紹介いただきありがとうございます。
建物はS造(鉄骨造)の2階建てで、室内の天井には長年雨漏りが続いていたことが分かる大きなシミがくっきりと残っていました。
担当者さまからお話を伺うと、実は過去にも他業者で雨漏り補修工事を行ったそうですが、原因を特定することができず、完全には改善しないまま数年が経過してしまったとのことでした。
このようなケースは、決して珍しい話ではありません。
雨漏りというのは、症状が出ている場所と実際の侵入口が一致しないことが非常に多く、一見すると簡単そうに見えても、実際には建物の構造を理解しながら原因を一つずつ絞り込んでいく必要があります。
まずは室内の状況を細かく確認し、雨染みの位置や広がり方、天井の状態、過去の補修跡などを確認します。
その後、屋上へ上がり外部から
建物全体を目視調査しました。
私たちがS造(鉄骨造)の建物を調査する際、特に意識して確認するポイントが大きく3つあります。
一つ目は「サビの状況」です。
鉄骨造ではサビの発生状況が雨水の侵入経路を教えてくれることがあります。
もちろん、長年紫外線や雨風にさらされれば自然なサビは発生します。
しかし、不自然に一点だけサビが集中していたり、水が流れたようなサビ跡があったりすると、その周辺から雨水が侵入している可能性があります。
サビは単なる劣化ではなく、雨漏り調査では重要なヒントになることが少なくありません。
二つ目は「既存防水の状況」です。
屋上防水は建物を守る大切な役割を担っていますが、年月の経過とともに防水層も少しずつ劣化していきます。
表面のひび割れや摩耗だけでなく、防水塗膜が膨れている箇所にも注意して確認します。
防水層が膨れるということは、その内部へ水分が入り込んでいる可能性があります。
では、その水はどこから侵入したのか。
排水不良なのか、防水端末なのか、立上りなのか、それとも別の場所から回り込んできたのか。
膨れ一つを見ても、その背景を考えながら調査を進めることが重要です。
そして三つ目が「外壁目地(打継ぎ目地)の状況」です。
コンクリートやALC外壁では、目地に充填されているシーリング材(コーキング)が防水の重要な役割を担っています。
しかし紫外線や風雨の影響により、年月とともに硬化し、弾力を失ってしまいます。
見た目では問題なさそうでも、実際に触ってみると硬くなり、本来の伸縮性能を失っているケースも多くあります。
また、ひび割れや肉やせ、剥離などが起きていれば、そのわずかな隙間から雨水が侵入してしまうこともあります。
雨漏り調査では、このような細かな変化を一つひとつ確認しながら原因を探っていきます。
よく「見ただけで原因は分かりますか?」というご質問をいただきますが、正直なところ、すべての雨漏りが目視だけで判断できるわけではありません。
もし見ただけで原因が分かるのであれば、何年、何十年も雨漏りで悩まされる建物は存在しないはずです。
だからこそ、建物の構造を理解し、経験を積み重ね、必要に応じて散水調査なども組み合わせながら原因を一つずつ検証していくことが大切になります。
雨漏りは「とりあえず防水工事をすれば直る」というものではありません。
原因が違えば、どれだけ高価な防水工事を行っても改善しないこともあります。
私たち丸光では、まず原因を正確に把握することを第一に考えています。
無駄な工事をご提案するのではなく、本当に必要な補修方法をご提案し、お客さまが安心して建物を長く使い続けられるよう、これからも一件一件丁寧に調査・施工を行ってまいります。
宜野湾市で雨漏りにお困りの方、他社で補修したけれど改善しなかった方も、まずはお気軽にご相談ください。
原因を一緒に見つけ、根本的な解決へ向けて全力でサポートさせていただきます。
【レインボービューシステム事例はこちら💁♀️】
https://www.marumitsu1.com/archives/category/レインボービューシステム雨漏り調査
こんにちは。
丸光代表の比嘉です🙂
またまた台風が発生しました🌀
現在、台風9号・10号が発生しており、そのうち台風9号が沖縄本島へ近づいてきています。
この時期の沖縄は、天気予報と毎日にらめっこです。
工程表に沿って工事を進めていても、自然相手では予定通りに進まないことも少なくありません。私たち建設業にとって、台風は避けて通れない大きな課題の一つです。
今回も台風接近に備え、急きょ足場職人さんに足場ネットを撤去していただきました。
足場ネットは普段、工具や資材の飛散防止として重要な役割を果たしていますが、強風時には風を受けて足場全体へ大きな負荷をかけてしまうため、安全を最優先に取り外します。
また、塗装工事で使用している養生ビニールも同様です。
塗料が付着しないよう建物を保護するために欠かせないものですが、台風時には風を受ける面積が大きくなるため、そのままでは危険です。
工事を進めることも大切ですが、それ以上に事故を起こさないことが何より重要です。
現場では「やる作業」と同じくらい、「一度片付ける作業」も大切な仕事なのです。
さて、屋上防水工事も順調に進んでおります。
防水工事は塗って終わりではありません。
下地の状態を確認し、清掃、補修、乾燥時間の管理など、一つひとつの工程を丁寧に積み重ねることで、初めて長持ちする防水層が完成します。
しかし、この時期は台風だけでなく猛暑との戦いでもあります。
空調服やスポーツドリンク、塩分補給など様々な熱中症対策を行っていますが、それでも炎天下での作業は職人さんの体力を大きく消耗させます。
そこで本日の朝礼では、現場全体で話し合いを行いました。
通常より人員を増やして作業を前倒しで進め、その分、早めに作業を終える体制を取ることにしました。
例えば16時に作業を終えるのと、17時まで頑張るのでは、わずか1時間の違いでも体力の回復や翌日の集中力には大きな差が生まれます。
無理をして長時間働くよりも、効率良く作業を進め、安全な状態で帰宅することが結果として品質向上にもつながります。
私自身、工程が思うように進まず焦る気持ちになることもあります。
ですが、その不安を表に出してしまうと、一生懸命頑張っている職人さんにも伝わってしまいます。
だからこそ、現場責任者である私がどっしりと構え、冷静に判断し、安心して作業できる環境を整えることも大切な役割だと思っています。
台風にも暑さにも負けず、安全第一で、一つひとつ確実な施工を積み重ねながら、お客様に安心していただける屋上防水工事を進めてまいります。
本日もご安全に✊
【丸光ブログ記事はこちら💁♀️】
こんにちは。
丸光代表 比嘉です🙂
今回も前回に引き続き、テナント内部の防水工事をご紹介いたします。
施工範囲は約35㎡。 一見するとそれほど広くないように感じるかもしれませんが、室内防水工事は屋外とは違った難しさがあり、品質だけでなく周囲への配慮も非常に重要な工事です。
今回の工程は、まず下地を十分に清掃・確認した後、下塗り材となるプライマーを全面に塗布します。
このプライマーには、防水材とコンクリート下地をしっかり密着させる大切な役割があります。どんなに性能の高い防水材を使用しても、下地との密着が不十分では本来の性能を発揮できません。
そのため、見えなくなる工程ほど丁寧な施工が求められます。
プライマーが適切に乾燥した後は、塗膜防水を施工します。
塗膜防水は継ぎ目のない一体化した防水層を形成するため、厨房やバックヤードなど水を扱うテナント内部でも多く採用される工法です。
防水層が完成した後は、その上からコンクリートを打設し、仕上げへと進んでいきます。
室内での施工は、屋外工事とは違い換気が限られるため、使用する材料によっては溶剤の臭いが室内にこもることがあります。
そのため私たちは、防毒マスクを着用し、十分な換気を確保しながら安全第一で作業を進めています。また、同じ建物内で営業されているテナントや近隣の皆さまへの影響をできる限り抑えるよう、施工時間や作業方法にも細心の注意を払っています。
防水工事は完成すると見えなくなる工事ですが、建物を長く守るためには欠かすことのできない重要な役割を担っています。
【防水工事施工事例はこちら💁♀️】
https://www.marumitsu1.com/archives/category/防水工事
これからも丸光は、一つひとつの工程を丁寧に積み重ね、お客さまに安心していただける防水工事をご提供してまいります。
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
現在、金武町テナントの改修工事は順調に進み、外壁工事と並行して金属屋根の補修工事も進めております。
今回施工している屋根は瓦棒(かわらぼう)屋根と呼ばれる金属屋根です。
昔から工場や倉庫、店舗、事務所などで多く採用されてきた屋根で、シンプルな構造ながら雨水を効率よく流せることや、軽量で建物への負担が少ないことが大きな特徴です。
また、屋根表面に一定間隔で「瓦棒」と呼ばれる凸状の部分が並んでいるため、雨水が流れやすく、比較的メンテナンスもしやすい屋根として知られています。
しかし、長年紫外線や雨風にさらされることで、板金部分にサビや腐食が発生し、固定部分や継ぎ目から雨水が侵入するケースも少なくありません。
今回の工事では、腐食している部分をただ塗装で隠すのではなく、板金によるカバー補修を中心に施工しております。
傷んだ部分をしっかり保護することで、屋根本来の防水性能を回復させ、今後長期間安心して使用できる状態を目指しています。
さらに重要なのが、板金同士の
**取合い(接合部)**です。
実は雨漏りの多くは、平らな面ではなく、この継ぎ目部分から発生します。
そのため弊社では、メーカーが指定している専用の補強布を接合部へ貼り付け、その上から防水材を施工する工法を採用しています。
補強布を入れることで、防水層の強度が高まり、屋根材のわずかな伸縮や温度変化による動きにも追従しやすくなります。
見た目では分からない工程ですが、この一手間が将来的な耐久性や防水性能に
大きな違いを生みます。
金属屋根は、コンクリート屋上とは違い勾配屋根になっています。
そのため、一度雨水が屋根内部へ入り込むと、屋根の勾配に沿って何メートルも内部を伝い、実際に室内へ雨漏りする場所と侵入口が全く違うケースも珍しくありません。
「天井から水が落ちている場所が原因」と思われがちですが、実際には数メートル離れた場所から侵入していることも多く、調査が難しい理由の一つでもあります。
だからこそ私たちは、目の前の雨漏りだけを見るのではなく、建物全体の構造や雨水の流れを考えながら原因を一つずつ確認し、最適な補修方法をご提案しています。
塗装工事も防水工事も、そして屋根補修工事も、完成した直後の見た目だけでは品質の違いは分かりません。
本当に大切なのは、数年後、十数年後も安心して建物を守り続けられる施工ができているかどうかです。
【丸光ブログはこちら💁♀️】
https://www.marumitsu1.com/blog
これからも丸光では、一つひとつの工程を丁寧に積み重ね、お客さまの大切な建物を長く守るため、見えない部分にも決して妥協せず、品質第一で施工を進めてまいります。
こんにちは。
丸光代表 比嘉です🙂
前回に引き続き、浦添市牧港で進めている塗装工事・防水工事の様子をご紹介いたします。
外壁補修工事も順調に進み、建物の傷んだ部分を一つひとつ丁寧に補修したことで、いよいよ塗装工程へと入りました。
塗装工事は、ただ色を塗るだけではありません。下地の状態を整え、その建物に合った材料や施工方法を選び、決められた工程をしっかり守ることで、初めて長持ちする塗装に仕上がります。
現在の沖縄は台風の影響もあり、湿度が非常に高く、ジメジメとした日が続いています。
この時期は職人にとって暑さとの戦いでもあります。
私たち丸光では、熱中症対策を現場全体で徹底しています。
塩分補給のための塩飴を準備し、水分補給ではスポーツドリンクも積極的に取り入れています。
また、現場によってはマキタのバッテリー式冷蔵庫を持ち込み、いつでも冷えた飲み物が飲める環境を整えています。
さらに、空調服を着用しながら作業を行うことで、少しでも体への負担を軽減し、安全に作業が続けられるよう工夫しています。
建設業では毎年、6月から7月初旬にかけて「全国安全週間」の準備期間・実施期間となります。
安全は特別なことではなく、
毎日の積み重ねです。
どれだけ技術があっても、どれだけ工事が順調に進んでいても、安全が守られていなければ意味がありません。
私自身も先日、日頃よりお世話になっている取引先様の安全大会へ出席させていただきました。
ありがたいことに副会長という役も務めさせていただいており、当日は参加された皆さまを代表して「安全の誓い」を読ませていただきました。
多くの方々の前で安全を誓うということは、とても責任のある役目です。
言葉にするだけではなく、自分自身が率先して現場で実践し、職人さん一人ひとりにも安全への意識を伝えていかなければならないと、改めて身が引き締まる思いでした。
現場で働く職人さんには、それぞれ帰りを待っている大切な家族がいます。
仲間がいます。
だからこそ、私たちの一番の責任は「今日も何事もなく無事に家へ帰ってもらうこと」です。
当たり前のように仕事を終え、笑顔で「お疲れさま」と言って帰れる一日。その積み重ねこそが、本当の安全だと私は考えています。
もちろん、安全だけでなく施工品質にも一切妥協はありません。
塗装工事、防水工事、外壁補修工事は、建物を長く守るために欠かせない大切なメンテナンスです。
お客様の大切な建物を安心して任せていただけるよう、安全第一、品質第一を常に心掛けながら、これからも一つひとつの現場を丁寧に施工してまいります。
【丸光毎日更新ブログはこちら💁♀️】
浦添市をはじめ沖縄県内で塗装工事・防水工事・雨漏り調査をご検討中の方は、どうぞお気軽に丸光までご相談ください。
これからも地域の皆さまに安心してご依頼いただける会社を目指し、職人一同、誠実に取り組んでまいります。
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
直近のニュースでは、また新たな台風が発生したとの情報が流れています。
進路次第では、来週末ごろから沖縄本島にも影響が出る可能性があるようです。
私たちは日頃、塗装工事・防水工事・雨漏り調査など、屋外での施工を中心に仕事をしています。
そのため、天候は工事の品質や安全に大きく関わる重要な要素です。
ようやく長かった梅雨が明け、本格的に現場を進められると思った矢先の台風予報。正直なところ、工程の組み直しや職人さんの配置、お客さまとの日程調整など、頭を悩ませることも少なくありません。
しかし、梅雨も台風も人の力ではどうすることもできない自然現象です。自然に逆らうのではなく、受け入れながら安全第一で工事を進めていくことが、私たち建設業に携わる者の役目だと考えています。無理に工事を進めて品質を落とすことだけは絶対に避けなければなりません。
さて、今回ご紹介するのは、金武町テナントで進めているコーキング工事です。
写真は、外壁目地やサッシまわりのコーキングを施工している様子です。
コーキングは、建物の隙間を埋めるための材料ですが、その役割は想像以上に重要です。
雨水の侵入を防ぐ防水性はもちろん、建物の揺れや温度変化による伸び縮みに追従し、外壁材への負担を軽減する役割も担っています。
このコーキングが劣化すると、ひび割れや剥がれが発生し、その小さな隙間から雨水が入り込み、雨漏りの原因になるケースも少なくありません。
実際に私たちが調査を行う雨漏り案件でも、コーキングの劣化が原因となっている建物は数多くあります。
一口にコーキングと言っても種類はいくつもあります。
・シリコン ・変性シリコン ・ウレタン
主にこの3種類がよく使用されますが、施工する場所や用途によって使い分けが必要になります。
さらにプロの現場では、主剤と硬化剤を混ぜて使用する「2液型」の材料を採用することも多くあります。
決められた配合でしっかり攪拌しなければ本来の性能を発揮できないため、材料の知識や経験も欠かせません。
そして、この作業はまさに職人技が光る工程の一つです。
コーキングを充填するスピード、均一な厚み、美しく仕上げるヘラさばき。
「早くて、綺麗。」
まさに、この一言に尽きます。
使用する専用の攪拌機やコーキングガン、仕上げ用のヘラも職人それぞれにこだわりがあります。
中には、自分が最も使いやすいようにヘラの角度や形状を加工し、自作している職人さんもいるほどです。
ほんの少しの違いが仕上がりや作業効率を大きく左右するため、道具へのこだわりも職人の技術の一部だと言えます。
ホームセンターではDIY用のカートリッジタイプも販売されているため、ご自身で補修される方もいらっしゃいます。
しかし、実際に熟練した職人のコーキング作業を目の前で見ると、そのスピードと美しさに驚かれる方が本当に多いです。
無駄のない動きで一直線に材料を充填し、ヘラを一度滑らせるだけで綺麗に仕上げていく姿は、まさに長年積み重ねてきた経験の証だと感じます。
【丸光施工事例ブログはこちら⬇️】
https://www.marumitsu1.com/blog
これからも丸光は、一つひとつの工程を丁寧に積み重ねながら、塗装工事・防水工事・雨漏り調査を通して、お客さまの大切な建物を長く安心して使っていただけるよう全力で取り組んでまいります。
こんにちは。
丸光代表 比嘉です🙂
先日に引き続き、金武町テナント改修工事の次工程をご紹介します。
今回進めているのは、外壁サッシ廻りやALC外壁目地の既存コーキング撤去作業です。
建物の防水性能を維持するうえで、コーキングはとても重要な役割を担っています。雨水の侵入を防ぎ、建物の動きにも追従するため、外壁塗装や防水工事では欠かせない工程の一つです。
しかし、どれだけ性能の良い新しいコーキング材を使用しても、既存の劣化したコーキングが残っていては十分な性能を発揮できません。そのため、古いコーキングを丁寧に撤去し、下地を整えてから新しい材料を充填していきます。
一昔前であれば、この撤去作業はカッターを使い、一箇所ずつ地道に切り込みを入れながら取り外す方法が一般的でした。
もちろん現在でも細かな部分は手作業が必要ですが、ここ最近ではマルチツールと呼ばれるバッテリー式の電動工具を使用する現場も増えてきました。
振動でコーキングを切断できるため、施工箇所や状況によっては作業効率が向上し、職人への負担軽減にもつながります。
もちろん、どんな現場でも機械だけに頼るわけではありません。
サッシ廻りや細かな納まりなど、繊細な作業が求められる部分では、これまで培ってきた職人の経験や技術が仕上がりを大きく左右します。
そのため私たちは、手工具と電動工具、それぞれの特徴を理解し、現場ごとに最適な方法を選択しながら施工を進めています。
職人の先輩方から昔よく教えられた言葉があります。
「腕を磨くことも大切。でも、良い仕事は良い道具がしてくれることもある。」
当時は深く理解できませんでしたが、経験を重ねた今、その言葉の意味を実感しています。
どれだけ優れた技術を持っていても、道具の性能や日頃の手入れを怠れば、本来の品質は発揮できません。
だからこそ丸光では、技術だけではなく、使用する道具や施工方法にも常に目を向け、お客様に安心していただける品質を追求しています。
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一つひとつの見えない工程を丁寧に積み重ねることが、長く建物を守る外壁塗装・防水工事につながると私たちは考えています。