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こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
今回は、弊社ホームページをご覧頂いた建物オーナーさまよりお問い合わせ頂きました、うるま市の共同住宅アパートでの雨漏り調査をご紹介します。
建物は3階建ての共同住宅となっており、その中の1戸にお住まいの入居者さまから「室内で漏水がある」とオーナーさまへご相談があったことが始まりでした。
まずは現地へ伺い、入居者さまからこれまでの状況を詳しくヒアリングしながら室内を確認します。
雨漏りが確認されている場所は、玄関ドアを入ってすぐ上の位置。
近くにはブレーカーが設置されており、その壁側から水が出てくることがあるとのことでした。
電気設備に近い場所での漏水は、漏電などにつながる可能性もあるため、原因をできるだけ早く特定したいところです。
しかし今回、難しいのが雨漏りが発生する条件がはっきりしていないことでした。
普段の雨では漏れない。
かといって強い雨なら必ず漏れるというわけでもなく、直近の台風13号の際にも雨漏りは発生しなかったそうです。
雨漏り調査では、このように「雨が強ければ必ず漏れる」という単純なケースばかりではありません。
風向き、雨量、雨が降り続く時間、建物へ雨が当たる角度など、いくつもの条件が重なった時にだけ雨水が侵入するケースもあります。
外部周辺を確認すると、私の中で「ここは可能性がある」と感じる場所はいくつかありました。
ただし、目視だけで「ここが原因です」と確信できる場所はありません。
そのため建物オーナーさまへ現地調査の状況をご説明し、雨漏り調査のお見積書を提出。
ご検討頂いた後、正式に調査を進めることになりました。
そして調査1日目。
原因として考えられる箇所を一つひとつ確認しながら、合計5箇所の調査を行いました。
[1箇所目]
[2箇所目]
[3箇所目]
[4箇所目]
[5箇所目]
しかし結果は、室内側に反応なし。
雨漏りを再現することはできませんでした。
もちろん、その日に雨漏りが再現できれば原因特定へ大きく前進します。
しかし、「この場所を調査しても反応がなかった」という結果も非常に大切な情報です。
可能性を一つずつ確認し、違うものを消していく。
その積み重ねによって、少しずつ本当の原因へ近づいていきます。
雨漏り調査は、必ずしも1日で原因が見つかるとは限りません。
特に今回のように発生条件が不規則なケースでは、調査する側にも根気が必要になります。
さらに今回は共同住宅ということもあり、戸建て住宅とは違った難しさもあります。
雨漏りしているお部屋の入居者さまだけではなく、上階のお部屋から確認しなければならない場所もあるため、上階の入居者さまにもご協力頂く必要があります。
つまり、調査を進めるためには複数の入居者さまのスケジュールを合わせながら進めなければなりません。
生活されているお部屋ですので、私たちの都合だけで調査を進めることはできません。
入居者さまの生活にも十分配慮しながら、次回の日程を調整して引き続き調査を進めてまいります。
今回、オーナーさまからも
「雨漏りは本当に大変ですね」
というお言葉を頂きました。
私自身もこれまで数多くの雨漏りを見てきましたが、改めてその言葉を実感します。
見た目では原因が分からない。
大雨でも漏れない時がある。
そして、忘れた頃にまた漏れてくる。
だからこそ雨漏りは、表面的な補修だけではなく、どこから雨水が入り、どのような経路を通って室内まで到達しているのかを一つひとつ確認することが大切です。
1日目で原因特定には至りませんでしたが、ここで諦めるわけにはいきません。
可能性を一つずつ確認し、違うものを消し、また次の可能性を調べる。
地道な作業ではありますが、雨漏り調査ではこの積み重ねが何より重要だと考えています。
オーナーさまにも調査の難しさをご理解頂き、本当にありがたく思います。
ご依頼頂いた以上、一日も早く原因を特定し、入居者さまにも安心して生活して頂ける状態にしたい。
その思いを持って、次回も根気強く原因を追ってまいります。
雨漏りでお困りの際には、丸光までお気軽にご相談ください🙂
【レインボービューシステム調査はこちら💁♀️】
https://www.marumitsu1.com/archives/category/レインボービューシステム雨漏り調査
沖縄県内の雨漏り調査・原因特定、建物の状況に合わせて一つひとつ丁寧に確認いたします。
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
沖縄本島も台風の長い影響を受け、各施設やテナントも少しずつ通常営業を再開しております。
今回の台風では各地で大きな被害が発生し、私たち丸光にも雨漏りに関するご相談を数件いただきました。
その中でも、今回は緊急対応した案件をご紹介いたします。
1件目は、テナント施設で発生した雨漏りです。
お電話では「雨漏りの影響で漏電し、照明器具の中に雨水が入り停電してしまった」とのご相談でした。
雨漏りは建物を傷めるだけではなく、漏電や停電など電気設備にも影響を及ぼすことがあります。状況によっては火災や感電につながる危険性もあるため、非常に注意が必要です。
現地へ到着した時には、すでに電気業者さまが安全確保のため照明器具を取り外しており、私は建物の状況確認と原因調査を進めました。
まずは室内を確認し、その後、天井裏へ入り雨水の侵入状況を調査します。
すると、コンクリートの継ぎ目から雨水が流れた跡を確認することができました。
しかし、雨漏りは「水が落ちている場所=原因」ではありません。
雨水は建物内部を横へ何メートルも移動してから室内へ現れるケースが多く、今回も漏水箇所の真上には他テナントも含まれる構造となっていたため、その場で「ここが原因です」と断定できる状況ではありませんでした。
私は店長様へ現在確認できた内容を丁寧にご説明し、後日あらためて雨漏り調査のお見積りをご提出する形でご案内させていただきました。
私たちが行う雨漏り調査では、目視だけで判断することはありません。
建物の構造や過去の修繕履歴、外壁・屋上・シーリング・配管まわりなど、雨水が侵入する可能性のある箇所を一つひとつ整理し、必要に応じて散水調査なども行いながら原因を絞り込んでいきます。
一方で、現場によっては現地確認だけで原因が判明し、その日のうちに応急処置まで対応できるケースも少なくありません。
例えば、
・シーリングの破断
・外壁のひび割れ
・屋上ドレンの詰まり
・板金の浮きや破損
など、原因が明確な場合は、被害の拡大を防ぐため迅速な応急処置を行えることもあります。
しかし、今回のように原因が複数考えられるケースでは、焦って判断することはかえって遠回りになります。
大切なのは、正確な調査を行い、本当の原因を見つけることです。
雨漏りは時間が経てば自然に直ることはありません。
放置してしまうと、天井や壁のシミだけではなく、鉄筋コンクリート内部の鉄筋が錆びたり、木材が腐食したり、カビの発生や漏電など、建物全体へ大きな被害が広がる可能性があります。
「少しだから大丈夫」
そう思っているうちに、修繕費用が何倍にも膨らんでしまうケースを私はこれまで何度も見てきました。
だからこそ私たちは、まず現場を見せていただくことを大切にしています。
実際に建物の状況を確認し、お客様のお話を伺うことで、原因を推測するための大切な情報が数多く得られます。
雨漏りでお困りの際は、一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
【レインボービューシステム事例はこちら💁♀️】
https://www.marumitsu1.com/archives/category/レインボービューシステム雨漏り調査
私たち丸光は、お客様の大切な建物を守るため、一件一件真剣に向き合い、原因究明から適切なご提案まで責任を持って対応いたします。
少しでも皆さまのお役に立てるよう、これからも全力で取り組んでまいります。
こんにちは。
丸光代表 比嘉です
8月7日(金曜日)、台風13号の影響により沖縄本島はこれから暴風域に入る予想です。
私の住んでいる地域でも、朝から風が建物を揺らすような音が響き、改めて自然の力の大きさを実感しています。
幸い、自宅のベランダには雨戸が設置されているため、多少の安心感はありますが、それでも雨戸越しに伝わる風の音を聞くと、今回の台風の勢いがよく分かります。
毎年沖縄には台風が接近しますが、「これくらいなら大丈夫」という油断が、一番危険です。
まず大切なのは、不要不急の外出は絶対に避けること。
風が少し弱くなったように感じても、それは一時的な場合があります。台風の目に入ると一時的に静かになりますが、その後再び強い暴風が吹き返します。
飛ばされそうな物を片付けようと外へ出たり、様子を見に行ったりすることは大変危険です。
また、停電が発生する地域もあるかもしれません。
スマートフォンは満充電にしておき、モバイルバッテリーがある方は事前に充電しておきましょう。
夜間の停電に備え、懐中電灯やランタンを手の届く場所へ置き、乾電池の残量も確認しておくと安心です。
そして、意外と忘れがちなのが断水への備えです。
停電すると、マンションや一部の住宅では給水ポンプが停止し、水が使えなくなる場合があります。
浴槽には水を溜めておくことで、トイレを流す生活用水として利用できます。
飲料水についても、一人あたり1日3リットルを目安に数日分あると安心です。
あわせて、非常食やレトルト食品、カップ麺、お菓子など火を使わず食べられるものを準備しておくと、万が一の際にも落ち着いて過ごせます。
冷蔵庫は必要以上に開け閉めしないことも大切です。
停電中でも庫内の冷気をできるだけ保つことで、食品が傷みにくくなります。
さらに、強風時は窓ガラスの近くにはなるべく近づかないようにしましょう。
万が一、飛来物によってガラスが割れた場合に備え、カーテンを閉めておくだけでもガラスの飛散をある程度抑える効果があります。
私たちは建設業という仕事柄、台風が来る前には現場の足場ネットをたたみ、資材や工具の飛散防止、仮設設備の固定など、安全対策を徹底して行っています。
しかし、どれだけ準備をしても自然の力には勝てません。
だからこそ、「事前の備え」が何よりも重要になります。
台風が過ぎた後も注意が必要です。
道路には飛散物や折れた枝、切れた電線などが残っている場合があります。
また、建物の屋根や外壁も見えない場所で被害を受けていることがありますので、無理にご自身で屋根へ上がることは絶対に避け、気になることがありましたら専門業者へ相談してください。
私たち丸光でも、台風通過後の雨漏り調査や建物点検、応急処置など対応しております。
最後になりますが、皆さまそしてご家族の安全が何よりも大切です。
どうか無理な行動はせず、行政からの避難情報や気象情報を確認しながら、安全第一でお過ごしください。
台風による被害が少しでも小さく済み、皆さまが無事にこの台風を乗り越えられることを心より願っております。
こんにちは。
丸光代表 比嘉です🙂
今回は、テナントでの雨漏り調査をご紹介します。
こちらの物件は、これまでにも複数の業者さまが原因を探しながら、防水工事やコーキング工事などを行ってきたそうですが、残念ながら雨漏りは改善されず、最終的に弊社へご相談をいただきました。
現場を確認すると、店内には後から設置された点検口があり、過去に何度も調査を試みた形跡が見受けられました。屋根側についても、防水やコーキングによる補修跡が残っており、「何とか止めたい」という思いで施工を重ねてきたことが伝わってきます。
早速、点検口から天井裏へ入り調査を開始します。
天井裏には断熱材が隙間なく敷き詰められており、その間を慎重に進んでいくと、赤く塗装された鉄骨が姿を現しました。
よく観察すると、その鉄骨には所々サビが発生しており、長期間にわたり水分の影響を受けていたことが推測できます。
さらに室内を見渡すと、天井材であるジプトーンには黒カビが広範囲に発生し、一部は腐食して穴が開いてしまっている状態でした。
この光景を見るたびに、私は雨漏りの恐ろしさを改めて実感します。
雨漏りは「水が垂れている」という現象だけではありません。
見えない場所で建物の内部を少しずつ傷め、鉄骨をサビさせ、木材を腐らせ、断熱材を濡らし、カビを発生させるなど、建物そのものの寿命にも大きく影響を与えることがあります。
そして、私が特に大切だと考えているのは最初の判断です。
雨漏りに初めて気付いた時、多くの方は「少しコーキングを打てば止まるだろう」「防水材を塗れば大丈夫だろう」と考え、応急処置を行うことがあります。
もちろん、その場しのぎとしては悪いことではありません。
しかし、本当の侵入口が分からないまま施工を重ねてしまうと、水の流れや侵入経路が見えにくくなり、後から調査を行う私たち専門業者でも判断が難しくなるケースが少なくありません。
例えるなら、一本道だったものが何本もの道に分かれ、迷路の中に入ってしまうような感覚です。
施工跡が増えれば増えるほど、本来の雨水の動きが分かりづらくなり、原因特定までに時間がかかることもあります。
雨漏り調査は、「どこから漏れているか」を探すだけではなく、「なぜそこから侵入したのか」「雨水が建物内部をどのように流れてきたのか」まで読み解くことが重要です。
だからこそ、初期段階で適切な調査を行うことが、結果的には最短で原因を突き止め、余計な工事を減らし、建物へのダメージも最小限に抑えることにつながります。
何事にも言えることですが、最初の判断がその後の結果を大きく左右する場面は少なくありません。
雨漏りもまさにその一つです。
「少しだから大丈夫」と思っている間にも、建物内部では静かに劣化が進んでいる可能性があります。
もし少しでも気になる症状がありましたら、ご自身で判断する前に一度専門業者へご相談ください。
【レインボーシステム調査はこちら💁♀️】
https://www.marumitsu1.com/archives/category/レインボービューシステム雨漏り調査
原因を正確に突き止め、建物にとって最適な方法をご提案することが、結果として時間も費用も抑えられる近道になると、私たちは考えています。
雨漏りでお困りの際は、いつでもお気軽に丸光までご相談ください😊
こんにちは。
丸光代表 比嘉です🙂
今回は、宜野湾市の戸建て補修工事と、沖縄市のテナント屋根一部カバー工法の現場をご紹介いたします。
沖縄県の住宅は、一昔前までRC
(鉄筋コンクリート)住宅が主流でした。
県外では木造住宅が多く、外壁や構造にも木材が多く使われていますが、沖縄では塩害や台風の影響もあり、コンクリート住宅が中心です。そのため、外部で木材が使われている場所といえば、庭先の濡れ縁や玄関の軒裏、化粧柱など、一部のアクセントとして採用されているケースが多い印象があります。
こうした木部は、見た目の温かみや高級感を演出してくれる反面、定期的なメンテナンスが欠かせません。
今回の木部塗装では、防虫・防腐性能を兼ね備えた「キシラデコール」を使用しました。
キシラデコールは木材に浸透して内部から保護する塗料で、木の風合いを活かしながら耐久性を高めることができるのが特徴です。
沖縄は年間を通して高温多湿な環境のため、シロアリ被害や腐朽菌による腐食が起こりやすい地域でもあります。
そのため、木部を長持ちさせるためには、塗装による保護と定期的な点検・メンテナンスが非常に重要になります。
適切な時期に再塗装を行うことで、木材は何十年にもわたって美しい状態を維持することができ、結果として大きな修繕費用を抑えることにもつながります。
また、今回のお住まいでは昔ながらの
アルミ玄関も印象的でした。
長年の紫外線や風雨によって部分的に色あせていましたが、アルミ専用の塗装を施すことで、違和感なく自然な仕上がりへと生まれ変わりました。
「交換しなければきれいにならない」と思われがちな部分でも、状態によっては補修や塗装で十分に美観を回復できるケースがあります。
私たちは常に「交換すること」が目的ではなく、「お客さまにとって最も費用対効果の高い方法は何か」を第一に考え、ご提案しています。
室内のリフォームについても同じ考え方です。
最近では、既存の床材をすべて撤去するのではなく、床下の骨組みや下地の状態をしっかり確認したうえで問題がなければ、既存床を活かして新しい床材を上張りする工法が主流になってきています。
この工法であれば、解体工事が少なく済むため工期を短縮できるだけでなく、撤去費用や産業廃棄物処分費も抑えることができます。
その結果、施工全体のコストダウンにつながり、お客さまのご負担を軽減できる大きなメリットがあります。
もちろん、すべての現場で上張りができるわけではありません。
床の傷みや下地の状態によっては張り替えが必要になるケースもありますので、現地調査をしっかり行い、その建物に合った最適な施工方法をご提案することが大切だと考えています。
一方、沖縄市のテナントでは、屋根の
一部をカバー工法で施工しています。
カバー工法は、既存屋根を撤去せず、その上から新しい屋根材を施工する工法です。
撤去・処分費用を抑えられるだけでなく、工期の短縮や営業への影響を最小限にできることから、店舗やテナントでも多く採用されています。
ただし、建物の状態によっては適さない場合もありますので、事前調査を十分に行い、安全性や耐久性を確認したうえで施工方法を選定しています。
私たち丸光は、「ただ施工する会社」ではなく、お客さま一人ひとりのご予算や建物の状態、ご希望に合わせた最適なご提案を心掛けています。
「まだ工事が必要か分からない。」
「補修で済むのか、交換した方がいいのか知りたい。」
そんな小さなご相談でも構いません。
お客さまにとって一番良い方法を一緒に考え、ご納得いただいたうえで施工を進めてまいります。
住まいや建物で気になることがございましたら、どうぞお気軽に丸光までご相談ください😊
【補修施工事例はこちら💁♀️】
こんにちは。
丸光代表 比嘉です🙂
今回は豊見城市で行ったテナントの
雨漏り調査についてご紹介します。
数多くの現場を調査してきた中で、雨漏り原因ランキング第1位とも言える場所があります。
それはALC外壁の目地(継ぎ目)のシーリングです。
ALCは軽量で断熱性や耐火性に優れた建材として、多くのテナントや工場、共同住宅などで採用されています。しかし、パネル同士をつなぐ目地のシーリング材は、紫外線や風雨の影響を長年受け続けることで、徐々に硬化・ひび割れ・剥離が発生します。
本来、シーリング材は建物の動きに合わせて伸び縮みしながら、雨水の侵入を防ぐ大切な役割を担っています。しかし経年劣化によってその性能が低下すると、わずかな隙間から雨水が建物内部へ侵入し、壁の内部を伝って思いもよらない場所から漏水することがあります。
実際に雨漏りしている室内の真上が原因とは限らず、水は壁の内部や鉄骨、下地を伝って移動するため、原因特定が難しいケースも少なくありません。
そのため、塗装工事や防水工事をご検討される際は、塗料だけではなく外壁目地のシーリングが適切な状態かどうかも、ぜひ業者さんへ確認していただきたいポイントです。
私たちが雨漏り調査を行う際も、必ずしも屋上から調査を始めるとは限りません。
建物の構造や雨漏り状況、室内の被害状況、過去の修繕履歴などを総合的に確認し、
* 屋上から調査する方が効率的な場合
* 外壁から先に確認した方が原因へ早くたどり着ける場合
など、建物ごとに調査の順番を組み立てています。
原因を決めつけず、一つひとつ可能性を整理しながら進めることが、最短で正確な原因特定につながります。
一般的な散水調査では、基本的に低い位置から順番に散水し、雨水の侵入経路を一つずつ確認していきます。これは上から散水すると、水が下へ流れてしまい、本来の侵入箇所が分からなくなる可能性があるためです。
一方、私たちが導入しているレインボービューシステムでは、発光液を色分けして使用できることが大きな強みです。
例えば、屋上・外壁・サッシ周りなど、それぞれ異なる色の発光液を使用することで、室内で確認された発光色から「どの箇所から侵入した水なのか」を高い精度で判別できます。
複数の侵入経路が疑われる複雑な雨漏りや、これまで原因が分からなかった現場でも、原因を一つずつ整理しながら調査できるため、不要な工事を減らし、お客さまにとっても無駄な費用を抑えられる可能性があります。
雨漏りは、「とりあえず防水をすれば直る」「シーリングを打ち替えれば大丈夫」というものではありません。
大切なのは、原因を正確に見つけ、その原因に合った施工を行うこと。
【テナント雨漏り補修施工事例はこちら💁♀️】
https://www.marumitsu1.com/archives/category/テナント
私たち丸光は、これからも一件一件の調査を丁寧に行い、お客さまが長年抱えてきた雨漏りのお悩みを根本から解決できるよう努めてまいります。
雨漏りでお困りの方は、お気軽にご相談ください。原因をしっかり調査し、最適なご提案をさせていただきます。
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
⭐︎ご紹介案件⭐︎
今回ご紹介する案件は、弊社ショールームへご来店くださったお客さまからの
ご紹介でご縁をいただきました。
数ある業者の中から丸光へお声掛けいただき、誠にありがとうございます。
今回調査を行った建物は、
・RC(鉄筋コンクリート)造共同住宅
・地下1階・地上3階建て
・築約35年
という建物になります。
現地に伺い、まず私が大切にしたのは「調査」ではなく「ヒヤリング」です。
お客さまからこれまでの経緯を詳しくお聞きすると、想像以上に長い期間、この漏水に悩まされ続けていました。
これまで数年にわたり複数の専門業者へ依頼し、水道設備業者さまも含め、その都度大きな費用を掛けて修繕を行ってきたそうです。
管理会社側で手配した業者さまも何度か対応されたそうですが、それでも改善には至らず、「もうどこへ相談したらいいのか分からない」という状況でした。
これまで施工した内容も確認すると、
・PS(パイプスペース)内の配管工事
・店舗内トイレ配管の修繕
・キッチン周辺の配管調査・補修
など、考えられる設備関係は一通り手を加えている状態でした。
私はお話を聞きながら、頭の中で一つずつ可能性を整理していきます。
今回、一番難しかったのは、
「これは雨漏りなのか、それとも設備配管からの漏水なのか。」
その判断でした。
一見すると同じように水が落ちている現象でも、原因が違えば調査方法も工事内容も大きく変わります。
ここを曖昧なまま進めてしまえば、お客さまは再び無駄な工事費用を支払うことになってしまいます。
だからこそ私は、お客さまにも正直に
お伝えしました。
「少しお時間をください。」
焦るお気持ちは十分理解できます。
しかし、焦って結論を出すよりも、確実な根拠を積み重ねることの方が何倍も重要だと考えています。
今回も約1か月という時間を掛け、天候や建物の状況、漏水の発生状況などを何度も確認しながら慎重に判断を進めました。
そして最終的に行った漏水調査の結果、
まず最初に分かったことは、
「雨漏りではない可能性が高い。」
ということでした。
これは大きな前進です。
原因が一つ消えれば、その分だけ調査
範囲を絞ることができます。
もちろん、この時点で全ての原因が分かったわけではありません。
しかし、調査を進めなければ、その先の答えには辿り着けません。
私はいつも、
「依頼されたから調査をする。」
のではなく、
「自分自身が納得できる根拠を持って、お客さまへご報告する。」
という姿勢を大切にしています。
漏水が確認された場所は地下1階の天井部分。
コンクリートからポタポタと水滴が落ち続け、その真下は駐車スペースになっていました。
このまま放置すれば、入居者さまや来客者さまの車両へ被害が及ぶ可能性もあります。
そのため、調査のタイミングも非常に重要でした。
私は直近の台風通過後にも現場へ足を運び、雨の影響による漏水の変化があるかどうかを確認。
天候による影響まで含めて検証することで、より精度の高い判断材料を集めていきました。
また、この建物の1階には事務所や
歯科医院さまが入居されています。
調査を進めるには入居者さまのご理解とご協力が欠かせません。
一件一件丁寧にお声掛けを行い、現在までの経緯や調査の目的をご説明すると、
「長年困っていたので、ぜひ原因を見つけてください。」
と、とても温かく協力してくださいました。
こうした皆さまのご理解があるからこそ、私たちも安心して調査を進めることができます。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
そして調査を重ねた結果、
漏水の再現にも成功。
原因究明へ向けて大きな一歩を踏み出すことができました。
その内容を建物オーナーさまへご報告したところ、
「ようやくここまで分かったんですね。本当にありがとうございます。」
と、大変喜んでいただくことができました。
雨漏りや漏水は、目に見える水を止めることが目的ではありません。
本当の原因を見つけ、その原因を正しく改善すること。
それが私たち丸光の考える調査です。
【雨漏り調査は事例はこちら💁♀️】
時間を掛けることが目的ではなく、無駄な工事を繰り返さず、お客さまの大切な建物を守るために、一つひとつ確実に原因へ近づいていく。
これからも、その姿勢を変えることなく、沖縄県で雨漏り・漏水にお困りの皆さまのお力になれるよう努めてまいります。
お住まいや建物で少しでも気になる症状がございましたら、お気軽に丸光までご相談ください。
こんにちは。
丸光代表 比嘉です🙂
今回ご紹介するのは、北谷町でご依頼いただいたフロアタイル張り工事です。
お客さまから最初にいただいたご相談は、
「床についた傷を補修してほしい。」
という内容でした。
現地を確認すると、床全体に細かな傷や劣化が見られました。
私が最初に考えたのは、傷のある部分だけを補修する「リペア施工」です。
リペアは、傷だけを目立たなくし、張り替えをせずに済むため、状況によっては費用を抑えられる非常に優れた工法です。
そこで、いつも信頼しているリペア職人さんに現場を見てもらい、専門家としての意見を聞くことにしました。
すると返ってきた答えは、私の予想とは少し違うものでした。
「もちろん補修はできます。しかし、この状態であれば、リフォーム用のフロアタイルを上張りした方が、見た目もきれいになり、結果的に費用も抑えられるかもしれません。」
というご提案でした。
その言葉を聞いた時、私は改めて考えさせられました。
「傷を補修すること」と、「お客さまにとって一番良い方法を提案すること」は、必ずしも同じではないということです。
目の前のご依頼だけを考えれば、リペア施工を進めることもできました。
しかし、本当に大切なのは、お客さまが工事を終えたあとに「お願いして良かった」と心から感じていただけることです。
そこで、リペア施工のお見積りと、フロアタイル上張りのお見積りを比較し、それぞれのメリット・デメリットを分かりやすくご説明しました。
フロアタイルは既存の床の上から施工できるため、解体工事がほとんど不要です。
そのため工期を短縮しやすく、コストを抑えられるケースも多くあります。
さらに、床全体が新しく生まれ変わるため、部分補修では得られない統一感や高級感も生まれます。
耐久性や耐水性にも優れ、日頃のお手入れもしやすくなるため、長く快適にお使いいただけるのも魅力の一つです。
ご説明を聞かれたお客さまも、
「それならフロアタイルの方がいいですね。」
とご納得いただき、施工をお任せいただくことになりました。
そして今回、私が一番嬉しかったことがあります。
それは、リペア職人さんの姿勢です。
本来であれば、ご依頼いただいたリペア工事をそのまま請け負うこともできたはずです。
しかし、自分たちの仕事を優先するのではなく、「お客さまにとって何が一番良いのか」を第一に考え、正直にアドバイスをしてくださいました。
その結果、ご自身のお仕事にはつながらなかったにもかかわらず、迷わず最適な提案をしてくださったその姿勢には、本当に感謝しています。
このような職人さんと一緒に仕事ができることを、私はとても誇りに思います。
建設業は、一人で完成できる仕事ではありません。
塗装職人、防水職人、大工さん、電気屋さん、設備屋さん、左官屋さん、リペア職人さんなど、多くの専門職の力が集まり、一つの現場が完成します。
だからこそ、お互いを信頼し、それぞれの専門知識を尊重し合うことが、お客さまにとって一番良い結果につながるのだと改めて実感しました。
私一人の力では限界があります。
ですが、私の周りには、技術だけでなく人柄も素晴らしい職人さんや協力会社の皆さまがたくさんいます。
【補修施工事例はこちら💁♀️】
https://www.marumitsu1.com/archives/category/%E8%A3%9C%E4%BF%AE%E5%B7%A5%E4%BA%8B
その心強い仲間たちと力を合わせながら、これからも「お客さま第一」の気持ちを忘れず、一件一件丁寧に向き合い、最適なご提案と高品質な施工をお届けしてまいります。
住まいのお困りごとやリフォームのご相談がございましたら、小さなことでもお気軽に丸光までご相談ください。
お客さまにとって本当に良い方法を、一緒に考え、ご提案させていただきます。
こんにちは。
丸光代表 比嘉です🙂
本日も私たちは元気に5現場が稼働しております!
毎日こうして各地でお仕事をさせていただけるのも、お客さまをはじめ、元請けさま、協力業者の皆さま、そして暑い中でも一生懸命頑張ってくれる職人さんのおかげです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今日はその中から、4つの現場をご紹介したいと思います。
【1件目 新築住宅 塗装・防水工事】
前回も少しご紹介しましたが、18年以上お付き合いのある先輩が、このたび素敵な新築住宅を建てられました。
本当におめでとうございます。
建物を見させていただくと、設計の段階から住まう方の暮らしやすさが細部まで考えられており、私自身も非常に勉強になる内容ばかりでした。
外観には石材調のデザインを取り入れ、沖縄らしさを感じる打ちっぱなしコンクリートの「ひんぷん」も採用されています。図面を見た瞬間から、「これは完成が楽しみだ」と職人たちも気持ちが高まり、施工への意欲がさらに湧いていました。
私たちが担当するのは、建物の美観と耐久性を守る大切な塗装工事と屋上防水工事です。
屋上にはウレタン塗膜防水を施工し、細かな納まりまで丁寧に仕上げています。沖縄は紫外線や台風、塩害など建物にとって非常に厳しい環境です。そのため、見た目だけではなく、長く安心して暮らしていただける品質を第一に施工を進めています。
そして何より嬉しかったのは、大切な新築工事を私たち丸光へご指名いただけたことです。
その信頼にお応えできるよう、最後まで責任を持って施工してまいります。
【2件目 手摺り補修工事】
こちらは元請けさまからご依頼いただいた手摺り補修工事です。
施設内での作業となるため、お客さまの出入りも多く、安全面への配慮が何より重要になります。
作業前には動線を十分に確保し、カラーコーンや表示板なども活用しながら、できる限りご迷惑をお掛けしないよう施工を進めました。
工事は品質だけではありません。
「安心して普段通り利用していただくこと」も、私たち施工会社の大切な役割だと考えています。
【3件目 高圧洗浄工事】
続いては高圧洗浄工事です。
建物の外壁や土間、駐車場などは、年月が経つにつれてコケやカビ、黒ずみなどの汚れが少しずつ蓄積していきます。
毎日見ていると気付きにくいものですが、洗浄後は驚くほど見違えるようにきれいになります。
「こんなに明るかったんだね」と驚かれるお客さまも少なくありません。
建物全体の洗浄はもちろんですが、「玄関周りだけ」「アプローチだけ」「駐車場だけ」といった部分的なご依頼にも喜んで対応しております。
年に一度程度の定期洗浄を行うことで、美観の維持だけでなく建物の劣化予防にもつながります。
気になる汚れがございましたら、お気軽にご相談ください。
【4件目 アパート共用部 パイプスペース扉メンテナンス】
最後はアパート共用廊下にあるパイプスペース扉のメンテナンスです。
沖縄では潮風による塩害の影響が非常に大きく、共用部の鉄製扉や蝶番は特にサビが発生しやすい箇所になります。
今回のオーナーさまもサビの進行を大変心配されており、私たちは半年に一度を目安に定期メンテナンスを行っています。
サビには、鉄そのものが腐食して発生するものだけではなく、他の金属から移って付着する「もらいサビ」もあります。
初期段階であれば比較的簡単な処置で改善できますが、そのまま放置すると腐食が進み、扉が開閉しづらくなったり、蝶番が固着して交換が必要になるケースもあります。
特に蝶番部分は荷重が集中するため、定期的な点検をおすすめしています。
建物は大きな修繕だけではなく、このような小さなメンテナンスを積み重ねることで寿命を大きく延ばすことができます。
これからも私たち丸光は、一つひとつの現場に責任を持ち、お客さまの大切な建物を長く守るお手伝いを続けてまいります。
【補修施工事例はこちら】
https://www.marumitsu1.com/archives/category/補修工事
塗装工事・防水工事・雨漏り調査・高圧洗浄・建物補修など、お住まいや建物で気になることがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
皆さまのお力になれるよう、スタッフ一同心を込めて対応させていただきます🙂
こんにちは。
丸光代表 比嘉です🙂
私たちは沖縄本島全域はもちろん、沖縄県内すべての離島にも対応しております。
これまでにも、宮古島、石垣島、阿嘉島、南大東島、渡嘉敷島、座間味島など、多くの離島で塗装工事や防水工事、雨漏り調査を行ってまいりました。
また、公共工事にも携わらせていただく機会があり、民間・公共を問わず数多くの施工実績があります。
離島工事は、本島での施工とは少し違った難しさがあります。
特に重要なのが資材や機材の手配です。塗料や防水材、足場資材などはほとんどが船便で運ばれるため、天候や船の運航状況によって工程が左右されることも少なくありません。
そのため、現場に必要な資材を事前に細かく確認し、数量や納期を十分に考えながら工程を組み立てます。
一つの段取りの遅れが工事全体に影響することもあるため、本島以上に綿密なスケジュール管理を心掛けています。
それでも私たちが離島の仕事を大切にしたいと思う理由があります。
沖縄本島にも素敵なお客さまはたくさんいらっしゃいますが、離島にはまた違った魅力があります。
島全体にゆったりとした時間が流れ、自然が豊かで、人と人との距離がとても近い。初めて伺った場所でも温かく迎えてくださる方が多く、工事を通してたくさんのご縁をいただいてきました。
また、その土地ならではの文化や景色、美味しい特産品に触れられるのも離島ならではの楽しみです。仕事で訪れているとはいえ、地元の皆さまとお話しできる時間は私たちにとって大きな財産になっています。
今回の離島案件は、私の弟が現場責任者として出張に行っていました。
弟は大の釣り好きなので、おそらく仕事を終えた後の限られた時間には、離島の海も満喫してきたことでしょう(笑)。
とはいえ、もちろん一番大切なのは仕事です。
お客さまからお任せいただいた工事には一切妥協せず、安全第一で、一つひとつの工程を丁寧に進め、高い品質でお引き渡しすることを常に心掛けています。
離島だから品質を落とすことは決してありません。むしろ、遠方までお声掛けいただいた感謝の気持ちを胸に、本島以上の責任感を持って施工に取り組んでいます。
【戸建て施工事例はこちら💁♀️】
https://www.marumitsu1.com/archives/category/戸建て塗装防水工事
これからも沖縄本島はもちろん、宮古島、石垣島をはじめとする県内各離島へも積極的に伺い、塗装工事・防水工事・雨漏り調査を通して、地域の皆さまの大切な建物を守るお手伝いを続けてまいります。
お住まいや建物のことで気になることがございましたら、どうぞお気軽に丸光までご相談ください。