
こんにちは。
丸光代表 比嘉です🙂
今回は、那覇市にてアパートの塗装・防水工事を進めています。
私たちは戸建住宅だけでなく、アパートや分譲マンションなど共同住宅の改修工事も数多く手掛けています。
アパートとマンションは、どちらも多くの方が生活する建物という点では共通していますが、実は工事を進める上では大きな違いがあります。
賃貸アパートの場合は、建物を一人のオーナーさま、または一つの法人さまが所有しているケースがほとんどです。そのため、外壁の色や防水仕様、工事内容などの打ち合わせや意思決定が比較的スムーズに進みやすい特徴があります。
一方で、分譲マンションは各住戸ごとに所有者が異なります。実際にお住まいの方もいれば、賃貸として貸し出しているオーナーさまもいらっしゃいます。
そのため、修繕工事を行う際には管理組合を中心に協議を重ね、理事会や総会での決議を経て工事内容が決定されます。外壁の色一つを決めるだけでも、多くの方のご意見を取りまとめる必要があり、工事が始まるまでに一定の時間を要することも少なくありません。
だからこそ私たちは、工事そのものだけではなく、「どのように進めれば居住者の皆さまが安心して生活できるか」を常に考えています。
共同住宅では、工事期間中も皆さまの生活は続いています。
通勤や通学、洗濯物を干す時間、ご高齢の方や小さなお子さまがお住まいの場合など、それぞれの生活スタイルがあります。
足場の設置や高圧洗浄、塗装、防水工事では、音や臭い、作業車両の出入りなど、どうしても普段とは違う環境になる時間があります。
だからこそ、事前のご案内を徹底し、工程表を分かりやすくお渡しすることはもちろん、各工程ごとの注意事項や洗濯物が干せない日程なども、できる限り分かりやすくお伝えしています。
また、職人一人ひとりにも、居住者の皆さまへの挨拶やマナーを徹底しています。
「工事が終わればそれで終わり」ではなく、「工事期間中も気持ちよく過ごしていただくこと」も、私たちの大切な仕事の一つだと考えています。
塗装や防水工事は建物を守るために欠かせないメンテナンスですが、その工事によって生活の負担が大きくなってしまっては本末転倒です。
私たちはこれまで培ってきたアパート・マンション改修工事の経験を生かし、安全管理はもちろん、工程管理や近隣への配慮、そして居住者の皆さまへの細やかな気配りを大切にしながら、一つひとつの現場に取り組んでいます。
【アパート改修施工事例はこちら💁♀️】
https://www.marumitsu1.com/archives/category/アパート塗装防水工事
これからも建物の資産価値を守るだけでなく、工事期間中も安心して普段どおりの生活を送っていただけるよう、誠実な施工を心掛けてまいります。
お住まいの塗装工事や防水工事をご検討中の方、アパート・マンションの大規模修繕をご計画のオーナーさま、管理会社さま、管理組合さまも、どうぞお気軽に丸光までご相談ください。
こんにちは。
丸光代表 比嘉です🙂
今回ご紹介するのは、西原町上原にあるアパート1Kタイプのお部屋の内部塗装工事です。
アパートやマンションでは、退去後に次の入居者さまを迎えるための原状回復工事が行われますが、「古くなったから交換」「汚れたから張り替え」という考えだけではなく、今あるものを活かしながら美しく再生することも、私たち塗装職人の大切な役割だと考えています。
今回施工した内容は、
・天井塗装
・周り縁塗装
・巾木塗装
・建具塗装
・扉塗装
・ベランダ手摺り塗装
・床研磨塗装
と、1部屋だけでもこれだけ多くの塗装工程があります。
塗装というと外壁や屋根をイメージされる方が多いかもしれませんが、室内も塗装によって見違えるほど美しく生まれ変わります。
特に建具や木部は、毎日の生活の中で手が触れる機会が多く、小さな傷や色あせが積み重なることで、お部屋全体が古く見えてしまう原因にもなります。
しかし、丁寧な下地処理を行い、一つひとつ塗装を仕上げることで、新築時に近い清潔感を取り戻すことができます。
今回のお部屋では、壁紙についても細かく確認しました。
結果として、既存のクロスは高品質なタイプが使用されており、傷や劣化も少なく、まだ十分使用できる状態でした。
もちろん張り替えれば綺麗になりますが、必要以上に工事を増やすことが、お客さまにとって必ずしも最善とは限りません。
そのため今回は、「張り替えは不要です」とご提案させていただきました。
私たちは工事を増やすことではなく、その建物に本当に必要な工事をご提案することを大切にしています。
最近建てられるアパートやマンションは、建築コストや施工効率の関係もあり、既製品を中心とした仕様が多く採用されています。
もちろん品質は十分ですが、一昔前に造られた建物を見てみると、無垢材やしっかりした建具、高品質な内装材など、現在では贅沢と言われる仕様が使われている建物も少なくありません。
そのような部材は、交換するよりも手を加えながら長く使う方が価値を活かせる場合もあります。
近年は「壊れたら交換」「古くなったら張り替え」という流れが一般的になっていますが、まだ使えるものを活かしながら建物の価値を維持していくことも、建物を長持ちさせるためにはとても大切な考え方です。
塗装は見た目を綺麗にするだけではなく、素材を保護し、寿命を延ばすという大きな役割も担っています。
オーナーさまにとっては修繕費用を抑えられる可能性があり、入居者さまにとっては気持ちよく新生活をスタートできる住まいになります。
私たちは、その両方に喜んでいただける仕事を目指し、毎回の現場に全力で取り組んでいます。
これから新しく入居される方が、「この部屋に住んで良かった」と感じていただけること。
そしてオーナーさまには、「丸光に任せて良かった」と思っていただけること。
その積み重ねが、私たちにとって何よりの励みです。
【丸光ブログこちら💁♀️】
https://www.marumitsu1.com/blog
これからも一部屋一部屋を大切に、建物の価値を守りながら、安心と快適な住環境づくりのお手伝いを続けてまいります。
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
⭐︎リピート案件を頂きました⭐︎
このたび、以前マンション塗装改修工事をご依頼いただいたお客さまより、住宅の塗替え工事および防水工事のご依頼を頂きました。
再びお声掛けいただけることは本当に嬉しく、私たちにとって何よりの励みです。数ある業者の中から再度ご依頼いただけるということは、前回の工事内容や対応にご満足いただけた結果だと思っております。心より感謝申し上げます。
今回の建物は築約35年。
長い年月を経てきた建物ですので、外壁や防水層には経年劣化が見受けられます。塗装工事は単純に色を塗り替えるだけではありません。建物の状態をしっかり確認し、傷んでいる箇所を適切に補修したうえで塗装や防水を行うことが大切です。
どれだけ高性能な塗料を使用しても、下地処理や補修がおろそかになれば本来の性能を発揮することはできません。
私たちは現地調査の段階から建物の状況を細かく確認し、必要な補修内容を整理したうえで施工計画を立てています。
施主さまとお話をさせていただく中で、実は一度「建て替え」という選択肢も検討されていたそうです。
しかし、この10年ほどで建築費は大きく上昇しました。
資材価格の高騰、人件費の上昇、輸送コストの増加など、さまざまな要因が重なり、新築工事の費用は以前と比べて大幅に高くなっています。
沖縄県内でも、以前であれば手の届いた新築住宅が、現在では予算的に難しくなっているケースも少なくありません。
そのような背景の中で、今回施主さまが選ばれたのは「建て替え」ではなく「フル改修工事」という選択でした。
私はこの判断は非常に価値のある選択だと思っています。
建物は適切な時期にメンテナンスを行えば、まだまだ長く活躍することができます。
特に沖縄のRC造住宅は非常に丈夫な建物が多く、外壁補修や防水工事を適切に行うことで、これから先も安心して住み続けることが可能です。
私たちの役目は、ただ工事を終わらせることではありません。
建物の寿命を延ばし、お客さまがこれからも安心して暮らせる環境を整えることだと考えています。
今回の工事も、補修が必要な箇所はしっかり補修し、防水性能・美観ともに向上できるよう丁寧に進めてまいります。
工事完了後に施主さまに喜んでいただき、私たちも胸を張ってお引渡しできるよう、安全第一で取り組んでまいります。
引き続きよろしくお願いいたします
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
今回の工事は、元請けさまからご依頼をいただき、弊社が塗装工事・防水工事を担当させていただいた現場です。
建物の改修工事というと、塗装や防水だけをイメージされる方も多いかもしれませんが、実際のリフォーム現場では多くの専門業者が関わりながら工事が進められていきます。
今回の現場でも、
・大工工事・水道設備工事・電気工事・内装クロス工事・軽天工事・住宅設備工事
など、さまざまな業者が同時に関わりながら工事を進めておりました。
関わる業者が増えれば増えるほど重要になるのが施工管理です。
今回は元請けさま側で管理者の方が一名つき、現場全体をまとめながら進行しておりました。
施工管理の仕事は想像以上に幅広く、
工程表の作成各業者との打ち合わせ施主さまとの調整近隣住民への配慮安全管理品質管理次工程への引き渡し
など、多くの業務を同時進行で行わなければなりません。
一つの工事だけを見るのではなく、現場全体を俯瞰しながら進めていく力が求められます。
例えば塗装工事が終わらなければ次の工程に入れない場合もありますし、設備工事が先行しなければ進められない作業もあります。
そのため各業者の工程を把握しながら、無理なく円滑に進めることがとても大切になります。
また、私自身が現場で感じることですが、施工管理と同じくらい大切なのが業者同士の関係性です。
どれだけ優秀な施工管理者がいても、各業者が自分たちの主張ばかりを優先してしまうと、現場はうまく回りません。
時には職人同士で意見がぶつかることもありますし、工程の調整が難しくなることもあります。
外壁塗装工事の場合は比較的作業エリアを分けやすいため、お互いに譲り合いながら進めることもできます。
しかし室内工事になると話は別です。
限られた空間の中で、大工さん、電気屋さん、設備屋さん、クロス屋さんなどが同時に作業することもあり、作業が重なってしまうと効率が落ちてしまいます。
場合によっては作業時間をずらしたり、夜間工事へ変更したりしながら工程を調整するケースもあります。
そうした中で私が感じるのは、やはり良い会社ほど協力業者との関係性が良好だということです。
長年同じメンバーで仕事をしていると、お互いの仕事を理解し合えるようになります。
現場で顔を合わせる機会も増え、自然と会話も生まれます。
施工管理者の目が届かない場面でも、職人同士で相談しながら問題を解決できる環境ができあがっているのです。
それぞれが相手を尊重し、譲り合いながら仕事を進めることで、現場全体の雰囲気も良くなります。
そして、その積み重ねが工事品質の向上につながり、最終的には施主さまの満足へと結び付いていきます。
建物のリフォームは、一人の力だけで完成するものではありません。
多くの職人さん、協力業者、施工管理者、そして施主さまが一つのチームとなって初めて良い建物へと仕上がっていきます。
今回の現場でも多くの方々に支えられながら無事工事を進めることができました。
これからも一つひとつの現場を大切にしながら、関わる全ての方々に感謝し、良いチームワークでより良い施工を目指してまいります😊
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
☆お客さまご紹介案件です☆
今回、うるま市内のアパートにて塗装工事・防水工事のご依頼をいただきました。
アパートやマンションなどの集合住宅工事では、建物のオーナー様はもちろんですが、実際に生活されている入居者様への配慮も非常に重要になります。
戸建て住宅の場合はご家族との打ち合わせで進めることができますが、アパートでは複数世帯の方々が生活されているため、それぞれのご事情や生活スタイルを考慮しながら工事を進めなければなりません。
例えば、
・夜勤勤務で日中に睡眠を取られている方・小さなお子様がいるご家庭・高齢者の方がお住まいの世帯・在宅ワークをされている方・車を複数台所有されている方
など、各ご家庭によって状況はさまざまです。
そのため弊社では、工事開始前に一方的なお知らせを配布するだけではなく、できる限り入居者様へのご挨拶やご説明を行うよう心掛けています。
また、必要に応じてアンケートを実施し、
「気になることはありませんか?」
「洗濯物の干し方はどうされますか?」
「お車の移動についてご都合はありますか?」
など、事前に確認できることは確認し、少しでも不安を軽減できるよう努めています。
工事は始まってから対応することももちろん大切ですが、本当に重要なのは工事が始まる前の準備段階です。
建設業界には「段取り八分、仕事二分」という言葉があります。
実際の施工技術も重要ですが、それ以上に事前準備が工事の品質や安全性、そしてお客様満足度を左右すると言っても過言ではありません。
そこで重要になるのが「ゼロ工程表」です。
ゼロ工程表とは、工事そのものが始まる前の準備工程を見える化した工程表のことです。
塗装工事や防水工事では、
・現地調査・施主様との打ち合わせ・色決めや仕様決定・近隣住民へのご案内・入居者様への周知・足場業者との調整・資材発注・安全書類作成・作業員配置計画
など、多くの準備が必要になります。
これらを事前に整理し、誰がいつ何を行うのかを明確にすることで、スムーズな工事進行へと繋げていきます。
もしこの準備が不十分だと、
・材料が予定日に届かない・足場設置が遅れる・職人の手配ができていない・安全書類が未提出・入居者様への説明不足によるトラブル・近隣からのクレーム
など、さまざまな問題が発生する可能性があります。
特に集合住宅の場合、一つのトラブルが多くの入居者様へ影響を与えてしまうため、事前準備の重要性はさらに高まります。
弊社では工事品質だけでなく、
「安心して工事期間を過ごしていただくこと」
も大切な仕事の一つだと考えています。
塗装工事や防水工事は決して安い買い物ではありません。
だからこそ、施工品質はもちろん、工事前のご説明や準備、工事中の対応、工事後のフォローまで丁寧に行うことが大切だと思っています。
今回の現場でも、オーナー様・入居者様双方にご安心いただけるよう、しっかりと準備を進めながら安全第一で施工してまいります。
建物を守る工事だからこそ、人との信頼関係も大切に。
これからも一件一件、丁寧な対応を心掛けてまいります。
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
今回は、お客さまご紹介案件にて、アパート屋上防水工事のご依頼をいただきました。
建物のメンテナンスを考えるうえで、多くの方が悩まれるのが「屋上防水はいつ行うべきか?」というタイミングの問題です。
特に沖縄県のように、強い紫外線、台風、大雨、塩害など建物にとって厳しい環境では、屋上の防水性能が建物寿命を大きく左右すると言っても過言ではありません。
実際に現場でお客さまとお話ししていると、
「新築時に防水した方がいいのか?」「10年後でも問題ないのか?」「今すぐ必要なのか?」
など、さまざまなご意見があります。
中には、「新築時はまだ防水をしない方が良い」という考え方もあります。
その理由としてよく言われるのが、コンクリート内部に残っている水分です。
RC造(鉄筋コンクリート造)の建物は、打設後しばらく内部に水分を含んでいます。そのため、十分に乾燥しない状態で防水を施工すると、内部水分の影響によって膨れや剥離など不具合につながる可能性があるという考え方です。
確かに一理あります。
しかし一方で、実際の建築現場では、新築時のタイミングで屋上防水工事まで行うケースも非常に多くあります。
適切な下地状況の確認や施工工程を守りながら進めれば、大きな問題なく長年維持されている建物も多数あります。
弊社でも、新築時から防水施工された建物を数多く見てきましたが、防水が原因で重大な不具合につながったというケースはほとんど見受けられません。
つまり、「新築だから絶対ダメ」「築10年まで待つべき」と一概に言えるものではなく、建物状況や施工品質を踏まえて判断することが重要になります。
今回ご依頼いただいた物件は、築10年ほど経過したアパートです。
一般的に、築10年前後というのは屋上防水を検討し始める良いタイミングとも言えます。
なぜなら、この頃から少しずつ紫外線によるコンクリート表面の劣化や、細かなひび割れ、吸水などが目立ち始めるケースもあるためです。
特に沖縄では、台風時の横殴りの雨や高温多湿の環境にさらされるため、建物への負担は本土以上に大きくなります。
築年数が経ってから防水を行う場合の注意点としては、追加補修費用が発生しやすい点です。
例えば、高所で足場が必要な建物であれば足場費用が必要になりますし、高圧洗浄による汚れ・藻・旧塗膜の除去作業も必要です。
また、コンクリート表面に劣化や欠損、ひび割れなどが見られる場合は、そのまま防水を施工することはできません。
ポリマーセメント系材料などを使用し、下地調整や不陸修正、クラック補修を行いながら、しっかりと土台を整えていく必要があります。
防水工事は「塗るだけ」の工事ではなく、下地づくりが品質を左右すると言っても過言ではありません。
だからこそ、表面だけキレイに仕上がっていても、内部処理が甘ければ数年後に膨れや剥がれ、漏水へつながるケースもあります。
総合的に考えると、私個人としては、新築から5年〜10年以内のタイミングで防水施工を検討されることをおすすめしています。
屋上という部分は、建物の中でも最も雨風や紫外線の影響を受ける場所です。
ここを守ることは、建物全体を守ることにつながります。
また、今回のようなウレタン防水施工では、仕上げのトップコートを遮熱仕様に変更するという選択肢もあります。
遮熱タイプのトップコートにすることで、屋上表面の温度上昇を軽減し、室内環境の改善につながるケースもあります。
特に最上階のお部屋では、「以前より暑さがやわらいだ」と感じる方も少なくありません。
さらに嬉しいポイントとして、遮熱仕様に変更したからといって費用差が極端に高くなるわけではありません。
少しの工夫で建物性能や快適性が向上するのであれば、非常にコストパフォーマンスの高い選択肢だと思います。
建物は壊れてから直す時代ではなく、守りながら長く活かす時代へ。
雨漏りや大きな修繕になる前に、ぜひ一度、屋上の状態を見直してみてはいかがでしょうか。
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
今回の案件は、正直かなり悩みました。
現地調査の段階でも劣化症状は確認できていましたが、実際に施工へ入り、既存コンクリートを確認していく中で、想像以上に状態が進行していたケースです。
写真にもあるように、軒裏コンクリートが広範囲で剥離を起こしている状態でした。
爆裂と言われる症状になりますが、これは単純なヒビ割れや表面の剥がれではなく、内部鉄筋の錆による膨張が原因で、コンクリート自体が押し出され、浮き・剥離・脱落へ進行していく現象です。
沖縄県は台風や塩害、強い紫外線の影響もあり、RC造にとっては全国的に見ても厳しい環境です。
そのため、建物の築年数に関わらず、このような症状が発生するケースも少なくありません。
今回の工事では、施主さまにも立会いをお願いし、実際の状態を確認していただきながら慎重に進めてまいりました。
恐らく施主さま自身も、
「ここまで進行していたのか…」
という思いがあったと思います。
私たちとしては、正直想定している範囲の結果ではありました
そして施工中、
職人とも何度も話し合いを重ねました。
まず判断したのは、
① 浮いているコンクリートは、今後重力によって落下する危険性が極めて高いこと。
② 仮に従来通りの厚みで復旧しても、既存鉄筋の状態を考えると長期的に持たない可能性が高いこと。
つまり、「元通りに戻す」ことが必ずしも正解ではないという判断でした。
もちろん、見た目だけを優先して復旧する方法もあります。
ですが、それで数年後に再度剥離が起きたり、万が一落下事故に繋がってしまえば、本当の意味での修繕とは言えません。
そこで今回は、危険性の高い浮きコンクリートを慎重に撤去。
既存鉄筋についてはケレン作業を行い、錆転換剤・防錆処理を施しながら可能な限り延命処置を進めました。
さらに深みのある箇所については補強を入れ、樹脂モルタルにて約2〜3cm程度の埋め戻しを実施。
あえて従来の5cm前後の厚みまで戻さない判断をしております。
理由としては、既存鉄筋の状態を踏まえると、その重量を再び長期的に抱え込むことが難しいと考えたからです。
幸い、今回補修箇所の上部は屋上となっており、日常的に出入りする場所ではありませんでした。
さらに鉄格子が設置されている状況でもあり、施主さまと協議のうえ、安全面を考慮して屋上への出入り禁止措置も進めております。
今回のケースは、「工事をしたから終わり」ではありません。
むしろここからがスタートです。
施主さまとも話し合いながら、今後定期的に経過観察を行い、必要に応じて将来的な根本補修について家族会議も進めていく予定です。
建物というのは、時に“完璧な答え”が存在しないケースがあります。
ですが私たちは、その場しのぎではなく、「今できる最善策は何か」を職人・施主さまと一緒に考えながら、安全性と将来性を見据えた工事を進めていきたいと思っています🙂
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
梅雨入り真っ只中☔️
この時期に住宅内部の塗装工事など
あればすごい助かります
リフォームの現場で部屋の間取りから
ガラッと変わり、畳み真も洋間変更
天井は既存の状態をいかして
新たに塗装でリニューアル
ホワイト色に変えるだけで全体が明るくなります
ボード面などは下地処理で
ビス跡、ジョイントなどをパテ処理
パテの工程もペーパー処理含め3段階あり
2種類のパテを使って仕上げていきます
それからパテの下地処理が完成したら
いよいよ塗装工程に入ります
内部で使用される塗料は
艶消しもしくは半艶などがお勧めです
室内照明の反射を抑え、落ち着いた雰囲気に
仕上がります
リフォームも
完成に近づいてきておりますので
施主さまも楽しみにしてくれており
残りスパート最高の仕上がりを提供する為に
全力で取り組んでまいります
塗装工事・防水工事・雨漏り調査の事なら
お見積りご相談など
お気軽にご連絡下さいませ
お客さまのご要望に
全力でお応えできるよう頑張ります😊
こんにちは
丸光代表 比嘉です🙂
お客さまご紹介案件
築30年経過
クラック補修を進めていますが
写真に見えますエフロ
エフロとは?
エフロ(白華現象)とは、コンクリート・モルタル・レンガ・タイル目地などの表面に出る白い粉状・結晶状の汚れのことです。
原因
材料内部の水分が移動するときに、セメント中の成分(カルシウムなど)が表面へ出て、空気中の炭酸ガスと反応して白く固まります。
施主に説明も兼ねてお話していると
何十年もかけていつの間にか
気づいたらという事が多いです
結構硬くなっている場合もあるので
グラインダーなどを使用して撤去
ポイントは既存エフロが発生している箇所は
コンクリートの中に水分が含んでいる場合が
ありますのでひどい場合はコンクリートキリ
などで穴を開けて水抜きをします
そうした事前処理が済んだ後に
今度はしっかりと
塗装なり、防水なり塗膜をつけて工程を
進めて行く事が大事ですね
途中のプロセスというのは
塗り終わった後の仕上がりでは分からない
ですがそのひと手間が大切な建物を長く
元気で守っていく大事なこと
建物は人間と一緒で年齢があり
その年齢によって時々の症状が出ます
お客さまの大切な資産をお守りするために
しっかりと適切なご提案を心がけています
塗装工事・防水工事・雨漏り調査
ショールーム完備
お見積りご相談などございましたら
お気軽にご連絡くださいませ😊